福岡市の日本共産党中央・南地区委員会は6月22日、田村貴昭衆院議員を迎えての「希望を持って働きたい!福祉・介護の明日を語るつどい」を同市中央区で開きました。 田村氏は、訪問介護事業所の36・7%が赤字経営にもかかわらず、介護報酬を引き下げた自公政権を批判。国会論戦で介護が成り立っていない実態を明らかにしてきたことや、年金・介護・医療を守る党の緊急提…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
〝生活優先 党議席の値打ち〟 参院選勝利へ田村衆院議員 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月21日、目前に迫る参院選での勝利めざし、北九州市八幡西区の党後援会が開いた決起集会で、「比例5議席をなんとしても勝ち取ろう」と呼びかけました。山口ゆうと参院選挙区予定候補がともに訴えました。 田村氏は、通常国会で自民党政治と対峙(たいじ)し、「国民要求実現のために奮闘してきた」とのべ、財源を示し消費税減税などを迫っ…[記事を表示]
教員地位勧告生かせ 全教など 長時間労働解消へ学習会
全日本教職員組合(全教)と教組共闘連絡会は6月19日夜、日本政府に公立学校教員への適切な残業代支払いを求める国際機関の勧告を生かし、長時間過密労働の解消につなげようとオンライン学習会を開きました。 勧告したのは国際労働機関(ILO)とユネスコの「教員の地位に関する勧告」適用合同専門家委員会(CEART)。全教の申し立てを受けて2月、残業について適切…[記事を表示]
自民党農政から転換を 小倉南革新懇が総会 田村議員が報告 北九州
北九州市小倉南区の「小倉南革新懇」は6月7日、第15回総会を開きました。記念講演で、日本共産党の田村貴昭衆院議員が「食と農」をテーマに国政報告をし、自民党政治からの転換を訴えました。 田村氏は、米の不足と価格高騰の原因を自民党による長年の減反政策によるものとのべ、米農家が激減してきたことを解説。党が食料自給率50%や農家への直接支援など、農政の転換…[記事を表示]
国民が主役貫く 田村衆院議員 共産党躍進訴え/大企業奉仕の政権にノーを 福岡・筑紫野後援会総会
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月11日、福岡県筑紫野市で、同市の党後援会が開いた総会で国政報告をし、「ブレずに『国民が主人公』を貫いてきた日本共産党を大きく躍進させよう」と参院選に向け訴えました。 田村氏は、物価高騰対策として消費税の一律5%減税・インボイス廃止こそをと訴え、財源をめぐり党だけが大企業への応分負担を掲げていることなどを力説しました…[記事を表示]