日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月8日、福岡県学童保育連絡協議会のメンバーらと懇談をしました。田村氏は「処遇改善が遅々として進んでいない。最前線で活動されている方々の意見を聞かせてほしい」と呼びかけました。 吉岡美保会長は、九州各県の中でも福岡県は突出して営利企業の参入が多いと指摘し、「指定管理者制度(民間事業者への管理・運営の指定)やプロポーザル…[記事を表示]
福祉・医療・教育
少人数学級あと一歩 田村衆院議員が教育団体と懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月28日、「ふくおか教育を考える会協議会」の役員らと福岡市内で懇談しました。 田村氏は「2020年度すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める全国署名」の国会請願で紹介議員になることを快諾。役員らは少人数学級の実現について「コロナ禍での切実な願い。子どもや先生たちの負担を減らすために必要」「私たちは子どもたちのパ…[記事を表示]
難病など公費負担医療 受給者証期限延長へ 厚労省が通知
厚生労働省はこのほど、新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、自立支援医家や小児慢性特定疾病、難病などの公費負担医療の受給者証の有効期限を1年間延長する予定であることを各都道府県に通知しました。現在の受給者証は、引き続き使用可能となる見通しです。 多くの病院でクラスター(感染者集団)が発生するなか、障害者団体からは「免疫力が低く、感染リスクが高い…[記事を表示]
実勢価格合う制度に 歯科金属高騰に 田村貴昭衆院議員
日本共産党の田村貴昭議員は4月6日の衆院決算委員会で、歯科治療に使われる金属材料・金銀パラジウム合金の実勢価格が高騰し、保険償還価格を上回る「逆ザヤ」を解消する制度の見直しを求めました。(質問動画はこちら) 厚労省は、4、10月の随時改定に加え、1、7月にも15%の価格変動があれば保険償還価格を改定するとしています。 田村氏は、4月の診療報…[記事を表示]
子ども医療費 国の無料制度早く 全国ネットが国会内懇談会
「子どもの医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク」(子ども医療全国ネット)は2月5日、「国会内懇談会」を開き、全国から120人が参加しました。 子ども医療全国ネットは新婦人、保団連、全日本民医連、医療生協連合会で構成され、「中学卒業まで、当面、就学前まで国の医療費無料制度を早期に創設すること」などを求めて活動しています。 この間、自治体…[記事を表示]