活動日誌

鹿児島で川内再稼働反対1800人 「オール九州」声あげる

 「オール九州」のたたかいで原発再稼働を許さないと「原発いらない!九州実行委員会」は8月31日、九州電力川内(せんだい)原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で「ストップ川内再稼働! 九州・鹿児島川内行動」を行いました。同市としては最大規模の1800人が参加しました。(動画はコチラ) 「原発やめようえ」「原発ゼロの九州を」のプラカードや横断幕を手にした人たちが九州[記事を表示]

再稼働の突破口にさせぬ 薩摩川内 仲間がこんなにいる

 「全国の原発再稼働の突破口にさせない」と全九州から集まり、原発が立地する鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市から声をあげた8月31日の「川内行動」には、子ども連れの家族から高齢者まで幅広い年代が連帯し、1800人が詰めかけました。九州7県などから13台のバスや新幹線で駆け付け、川内駅前広場は参加者で埋め尽くされました。 「やめて川内原発再稼働!」「原発なし[記事を表示]

佐賀オスプレイ「賛成せず」 共産党国会議員団調査に副市長

 日本共産党国会議員団オスプレイ配備反対闘争本部(本部長=赤嶺政賢衆院議員)は8月20日、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備と米海兵隊オスプレイの移転の問題で佐賀県に調査に入りました。仁比聡平参院議員、井上哲士参院議員、塩川鉄也衆院議員と赤嶺議員秘書らが佐賀県と佐賀市、有明海漁業協同組合、空港管理者から聞き取りを行い、同空港に隣接する干拓地、陸上自衛隊の目達原[記事を表示]

犠牲者追悼碑に献花 爆心地公園で赤嶺・仁比両氏ら

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員、党県議ら9名は8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。 献花した仁比氏は「被爆を胸の内に秘めていたのに、語らすにはいられない被爆者がいま増えている。青年たちとともに、二度と被爆者をつくり出さない、『戦争する国』づくりを許さない運動をすすめたい」と決意を語りました。赤嶺氏は「安倍政[記事を表示]

オスプレイの佐賀配備撤回求める 武藤県議ら防衛省に

 佐賀県の日本共産党と民主団体で構成する「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」は7月25日、オスプレイの佐賀空港配備計画の撤回を求め、防衛省に要望書を手渡しました。武藤明美県議を先頭に、地方議員団が参加しました。  衆院議員会館内で要請。同席した日本共産党の仁比聡平参院議員が、配備する自衛隊オスプレイ17機の運用について「佐賀市街地上空を飛ばない保証はある[記事を表示]