活動日誌

原発再稼働NO! 列島にひびく 福岡デモに田村候補も参加

 全国各地に広がりを見せている原発をなくそう、再稼働に反対する抗議行動。7月22日は、青森、埼玉、大阪、和歌山、高知などで市民によるデモが行われました。大飯原発(福井県おおい町)が再稼働されたいまも、「原発いらない」の声は大きくなるばかりです。 福岡市でもフェイスブックでの呼びかけに呼応した約500人が、太鼓やタンバリン、マラカスのリズムに合わせ「原発いらな[記事を表示]

消費税増税・原発・オスプレイ反対の党大きく 熊本・益城町で党演説会

消費税は被災者にも容赦なく襲いかかる 日本共産党熊本県宇城地区委員会は7月21日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎え、演説会を益城町で開きました。 開会に先立ち、益城町党後援会の林やえさんが、九州北部豪雨災害救援募金とボランティア参加を呼びかけました。 田村氏は、わかりやすいと評判の「電気紙芝居」を使い豪雨災害を報告。民自公が3党談合で押し付ける消[記事を表示]

税金使途は命最優先に 熊本市で田村氏ら転換訴え

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と山部洋史熊本1区候補は7月21日、九州北部豪雨災害救援への取り組みや消費税増税反対などを熊本市街頭で訴えました。 田村氏は、阿蘇市や熊本市などの豪雨被害を調査したことを報告。「ムダな大型開発。原発推進をやめ、軍事費を削減して、税金は国民の生命と財産を守るために最優先に」とのべました。 民・自・公3党談合で[記事を表示]

党創立90周年 佐賀でトーク集会

 日本共産党佐賀県委員会は7月20日、党則立90周年記念「トーク集会」を佐賀市で開きました。 約50人が参加、原発や環太平洋連携協定(TPP)、医療、福祉、教育問題について意見を交わし、田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補、衆院佐賀1区の大森ひとし、かみむら泰稔2区両候補も発言しました。 集会で佐賀大学前学長の長谷川照氏は、処分方法もない危険な原発の使用済み[記事を表示]

福岡県柳川・八女市を共産党が水害調査 調査後すぐの働きかけで、TVも電話も使えるようになった 

  日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補と仁比聡平参院比例予定候補は7月18日、豪雨で大きな被害を受けた福岡県八女、柳川両市を調 査、被災者を見舞うとともに自治体を激励し、意見を交換しました。江口まなぶ衆院福岡7区予定候補や松崎辰義、森茂生八女市議、梅﨑和弘柳川市議、岡野隆 党県委員長らが同行しました。 柳川市の石橋義浩副市長から被害の説明[記事を表示]