活動日誌

原発3基の再開中止を 九州7県の共産党 九電に申し入れ

 九州7県の日本共産党県委員会と九州沖縄ブロック事務所は6月10日、原発からの撤退を福岡市の九州電力本社に申し入れました。 赤嶺政賢衆院議員(秘書)や仁比聡平前参院議員、各県議ら24人が参加し、▽運転停止中の原子炉3基の再開中止▽稼働中の原子炉の時期を決めた廃炉▽原発から再生可能エネルギーへの転換―など11項目を求めました。 九電側は「原発再開に問題はない」[記事を表示]

原発撤退 願い署名に 党福岡県委が全県で宣伝

カップルも中学生も足を止め 日本共産党福岡県委員会は6月6~12日を〝原発ゼロへ活動強化週間″とし、全県で「原発からの撤退を求める」署名、宣伝を始めました。 6日夕方は、岡野隆県委員長を先頭に福岡市中央区天神で署名を呼びかけました。 東日本大震災の被災地の写真パネルを掲げて、震災募金を訴え、パンフ『「科学の目」で原発災害を考える』も販売しました。 国会議員九[記事を表示]

「安全神話」克服こそ 北九州市で「原発問題を考える講演会」

 北九州市の日本共産党八幡・戸畑・遠賀地区委員会は5月28日、八幡東区内で「原発問題を考える講演会」を開き、110人が参如しました。田村貴昭党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所長が講演、参加者と意見も交わしました。 宮城県塩釜市など被災地で約1週間ボランティアに携わった田村氏は「福島原発災害の事件を契機に、再生可能な自然エネルギーへの転換をすすめていこう」と[記事を表示]

党福岡県委と、街頭で震災募金・シール投票 青年ら次々と

「原発推進見なおして」「福島事故他人事じゃない」 日本共産党福岡県香員会は5月20日、福岡市の博多駅前で東日本大震災救援・復興街頭募金をよびかけました。岡野隆県委員長はじめ役員・勤務員20人が参加しました。 岡野氏や、宮城県塩釜市で先週、ボランティア活動をしてきた国会議員団九州・沖縄ブロック事務所の田村貴昭所長、青年学生部の鵜沼共平氏らがマイクをにぎり、「被[記事を表示]

被災地で救援活動を行いました

 東日本大震災の被災者救援のため、福岡県党の同志とともに、宮城県の塩竃地区へ救援ボランティアへ行ってきました。 下記はブログ「八県百感」に掲載した記事のタイトルです。クリックすると記事へつながります。 ● 救援ボランティアに登録 行き先は宮城・塩竃(5/4) ● 宮城県へ出発。共産党福岡県委員会のボランティア第1陣(5/8)  ● 被災地に出発。ネットはつな[記事を表示]