下関北九州道路(山口県下関市―北九州市)計画をめぐって塚田一郎・前国土交通副大臣が安倍晋三首相や麻生太郎副総理の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した問題で4月15日、野党4党の国会議員が現地視察とヒアリング(聞き取り)を行いました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加。原口一博(国民民主)、川内博史(立憲民主)、初鹿明博(同)、日吉雄太(自由)の…[記事を表示]
ダム・鉄道・道路(長崎新幹線・下関北九州道路・治水・鉱害)
深く地割れ『倒壊不安』 田村衆院議員、飯塚の陥没調査
旧産炭地の福岡県飯塚市で、民家の敷地の陥没が問題となっています。相談を受け日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月13日、飯塚市委員会の鵜沼武夫氏らとともに現地を調査しました。 田村氏は住民から家の傾きや基礎のひび割れなどの状況を視察。家の玄関のコンクリー卜のたたきはひび割れ、補修を繰り返しても地面に沈み込んでいくといい、奥の部屋の傾きは気分が悪くなるほど…[記事を表示]
無謀な石木ダムやめよ 田村衆院議員・辻町議予定候補 長崎・川棚町
日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月24日、長崎県川棚町で開かれた演説会に先立ち、同町の辻きよと町議予定候補とともに県営石木ダム建設予定地を調査しました。 県は土地収用の事業認定を行い、道路の取り付け工事を進めていますが、13世帯60人の川原(こうばる)地区の地権者が半世紀にわたって反対運動をつづけ、連日座り込んで抗議しています。 佐世保市の水需…[記事を表示]
九州豪雨の運休線 鉄道復旧は国の責任で 田村衆院議員が要求
田村貴昭衆院議員は2月23日の衆院予算委員会分科会で、九州北部豪雨の被害で運休している日田彦山線の復旧について国土交通省の姿勢をただしました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコチラ①)(資料はコチラ②) JR九州は同様に被害を受けた久大本線について復旧を決めたものの、ローカル線の日田彦山線については明言をしていません。青柳俊彦社…[記事を表示]
2018年2月23日 予算委員会第8分科会(1)
日田彦山線の現状 出典 JR九州ホームページより