日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は1月27日、鹿児島県出水、阿久根、伊佐の3市で開かれた、水俣病不知火患者会との懇談会などにオンラインで参加し、全面救済に向けて力を合わせようと訴えました。 出水市での懇談には、田村貴昭衆院議員もオンラインで参加。伊佐市での懇談には、山囗ひろのぶ県書記長・参院鹿児島選挙区予定候補が出席しました。 に…[記事を表示]
オンライン国政報告・政府要請
農政転換へ前進さらに 農民連が全国委員会
農民運動全国連合会(農民連)は1月13日、大会に次ぐ決定機関である全国委員会をオンラインで開きました。運動や組織の前進を確信に、米価危機の打開と農政の転換へ向けて、組織建設、要求運動をさらに広げようと確認しました。 開会あいさつで長谷川敏郎会長は、米価暴落に対し、政府による市場隔離・食料支援制度実現を掲げ、総選挙の一大争点に押し上げたと強調しました…[記事を表示]
基腐病被害 農家支援早く オンライン政府交渉 鹿児島
鹿児島県内でサツマイモの基腐(もとぐされ)病の被害が広がっている問題で12月16日、農林水産省と日本共産党の田村貴昭衆院議員、鹿児島県委員会、6市の生産者、市議をオンラインで結んで、支援策の抜本的拡充を求める政府交渉をしました。 基腐病は、菌がイモや茎を腐らせる病気で、感染したイモの一部などが残っていると翌年以降も感染する恐れがあります。今年は県内…[記事を表示]
水害から生活守れ 心折れない抜本対策を 国交省に「会」要請 田村衆院議員が参加 佐賀・武雄
佐賀県武雄市などを襲った8月豪雨災害の被災者らでつくる「六角川流域治水をすすめる会」は11月9日、国交省へオンラインで要請を行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加しました。要請に先立ち同会が取り組んだ水害への抜本的対策を求める署名543人分を届けました。 呼びかけ人で、合併前の旧北方町議を7期務めた田崎以公夫さんは、「水害をなくすことが町の…[記事を表示]
ケア支える政治こそ 民医連党九州・沖縄有志後援会がオンライン演説会 小池氏が訴え
「今こそ、命を守る政治を」と、民医連日本共産党九州・沖縄有志後援会は10月8日、小池晃書記局長・参院議員を弁士にオンライン演説会を行いました。 小池氏は、新型コロナに感染し自宅で亡くなった人など「人災」が相次いだコロナ禍を振り返り、「コロナのもとで本当に苦しめられてきた。民医連のみなさんにとってこれほど日々の仕事と直結した分かりやすい選挙はない。医…[記事を表示]