北九州市の門司、小倉地域を9月23日に終日駆け巡り、街頭で訴えた田村貴昭衆院議員(九州・沖縄比例候補)は、安倍・菅政権続けての政権投げ出しとコロナ大失政を批判し、日本共産党がどんな日本をめざしているかを紹介。「定数20の九州・沖縄の比例で党の議席が1議席しかない。大きく飛躍させてほしい。『比例は共産党』、そのご支持が野党連合政権の実現にもつながる」と呼びかけました。
「生活相談で日本共産党のお世話になったから」と、妻と子の家族ぐるみで街頭演説に駆け付けた男性(44)は、「これまでは応援するだけだったけど、今回は共産党の議席を増やすためにビラ配りでも何でも、できることを協力したい」と言います。コロナ禍での医療崩壊、菅政権による「原則自宅療養」に対し「不安しかない」と述べ、「自分のようなもの(一市民)の話でも真剣に聞いてくれるのが共産党。だから伸ばしたい」(しんぶん赤旗 2021年9月24日)