衆議院が解散された10月14日、日本共産党の田村貴昭、まじま省三(福岡9区重複)両衆院九州・沖縄比例予定候補は、福岡市のJR博多駅前で街頭宣伝し、「九州・沖縄での共産党の比例2議席以上、沖縄1区必勝に支持を」と呼びかけました。
田村氏は、政権交代での自公の金権政治、政治私物化の一掃や気候危機の打開を訴え、「政治を変えるなら政権交代しかない。そのため日本共産党を伸ばしてほしい」と強調しました。(動画はコチラ)
まじま氏は、中小業者や生活困窮者支援の年内給付、最低賃金引き上げ、消費税減税を訴え、「何としても議席を取り返す」と決意を表明しました。(動画はコチラ)
木村たくじ衆院福岡1区予定候補、仁比聡平前参院議員がともに訴えました。
駅で待ち合わせをしていた福岡県宗像市の50代の女性は「政治に求めることはジェンダー平等」と述べ、ビラを見て「息子にも入れるように伝える。頑張ってください」と党に期待を寄せました。(しんぶん赤旗 2021年10月15日)