福岡県うきは市議選が告示(24日投票)された4月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が応援に駆け付け、いわぶち和明候補(69)=現=とともに市内の街頭2ヵ所で訴えました。
田村氏は、党が15日に発表した「コロナ危機と物価高騰からくらしと営業を守る緊急の経済対策」を紹介し、「物価が高騰する中で一番必要なのは消費税減税だ」と強調。「暮らし守れの声を、いわぶち候補に託してほしい」と支援を呼びかけ。市議選の公約に掲げる水道事業計画の見直しは、国もかかわる問題であり、「市民本位に切り替えていく」と力を込めました。(動画はコチラ)
いわぶち氏は、少子高齢化が進む同市の課題などをのべ、「住民が主人公の政策実現のために全力をあげる」と決意を表明しました。
各地で地域後援会のメンバーらがアピール。浮羽支部の女性(70)は、「国保税の引き上げにストップをかけた、いわぶちさんの実績を一人でも多く伝えたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2022年4月19日)