共産党伸ばし自民政治に終止符 福岡で田村貴昭議員 金権と無縁な党応援を

20231215田村2 臨時国会が閉会して地元に戻った日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)は12月15日、福岡、北九州両市の街頭で、堀内徹夫福岡市議、松尾りつ子衆院福岡2区予定候補らとともに訴えました。(動画はコチラ)
 
 福岡市では、繁華街の天神で宣伝。田村氏は、自民党派閥の政治資金パーティー収入の裏金疑惑をめぐり、他の野党とも共同し「徹底的に追及していく」と力を込めました。
 
 経済対策では、岸田自公政権の無策を批判し、「一番の経済対策は消費税減税だ」と述べ、総選挙では企業・団体献金も政党助成金も受け取らない金権腐敗と無縁な日本共産党を応援してほしいと支持を呼びかけました。
 
 松尾氏は、自身の体験も交え奨学金返済の負担軽減や、男女の賃金格差の解消などジェンダー平等の実現に向け決意を述べました。
 
 配布した「しんぶん赤旗」号外や日曜版見本紙が、通行人に次々と受け取られました。田村氏に女性が握手を求めたり、下校中の高校性グループが足を止め訴えを聞く姿が見られました。(しんぶん赤旗 2023年12月16日)