自民党政治終わらせよう 田村氏迎え春のつどい 福岡

8768 福岡県筑紫野市の日本共産党後援会は4月28日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え、同市で「春のつどい」を開きました。
 
 田村氏は、食料・農業・農村基本法の改定の国会論戦で、輸入依存で価格転嫁できない農家を応援する農政に変えていくよう追及したことなどを報告。自民党の裏金問題では、「証人喚問で白黒つける」とのべ、九州・沖縄での比例2議席躍進で自民党政治を終わらせようと呼びかけました。
 
 約50人が参加。後援会長は、「後援会が一致団結して党を盛り上げて市政、国政を変えていきましょう」と呼びかけました。後援会の各支部が活動などを報告し、交流しました。
 
 古賀しんご市議が市政報告をし、会場からの「市役所跡地の活用はどうなっているか」などの質問を受け、意見を交わしました。(しんぶん赤旗 2024年4月30日)