日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月21日、鹿児島県指宿市の演説会2カ所で国政報告しました。来年1月18日告示(25日投票)の市議選で吉村しげのり予定候補=現=、勇退する前之園正和市議の後継、もりぞの尚利予定候補=新=を押し上げ2議席確保へ「党を大きくして支援を」と呼びかけました。
田村氏は、政府の補正予算や経済対策が1回きりの子育て手当など一時しのぎにすぎず「暮らしを守り経済を立て直す太い柱がない」と指摘。自民、維新がOTC類似薬や医療、介護の自己負担増で社会保障を削ろうとするのは、軍事費突出で戦争準備に踏み出しているからだと述べました。
田村氏が追及した上野賢一郎厚労相の政治資金私的流用など自民や維新の「政治とカネ」問題を挙げながら、企業・団体献金を禁止せず議員定数削減など許されないと批判し「平和と憲法を守り国民の暮らしを大事にする政治への転換を進めよう」と強調しました。
吉村氏は国保税1人あたり年約9300円引き下げや学校給食費軽減などの実績を紹介し「市民の声を市政に提案する議席を必ず」と訴え。看護職として働いてきた、もりぞの氏は医療・介護改善へ「住民こそ主人公の理念を引き継ぎ頑張る」と決意表明しました。(しんぶん赤旗 2025年12月23日)