日本共産党九州・沖縄ブロック事務所は8月9日、長崎市の爆心地公園の長崎原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。
仁比聡平前参院議員、九州・沖縄ブロックの田村貴昭事務所長、堀江ひとみ長崎県議、山下満昭長崎県委員長の4人が花を手向け、原爆犠牲者を追悼しました。
仁比氏は「原爆被爆者と東日本大震災の犠牲者を思い、厳粛な気持ちで献花をしました。核兵器廃絶と原発ゼロの日本をめざして頑張りたい」と語りました。
堀江県議は「核による被害者を出さないよう、力を尽くしていきたい」とのべ、田村氏は「核兵器は三たび使わせてはならないとの思いを新たにする8月9日になったと思います」とのべました。(しんぶん赤旗 2011年8月10日)