福岡県太宰府市の日本共産党後援会は1月28日、総会と新春の集いを開きました。
後援会長の稲村晴夫弁護士は、日本共産党の日本改革の方針をまわりの人たちに広げ、人間らしい生活ができる社会を実現しましょうと訴えました。
小沢和秋県後援会長が、アメリカいいなり大企業奉仕の政治を変えるには共産党の躍進しかないと訴えました。
あいさつした田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補は「被災者は寒冷地仕様でない仮設住宅で寒さに震えています。被災者にも重くのしかかる消費税大増税をやめさせ、大企業と富裕層に応分の負担をさせましょう。何としても勝利し、必ず国会に打って出ます」と語りました。
藤井雅之、神武綾両市議が議会報告をしました。(しんぶん赤旗 2012年1月31日)