鹿児島県の日本共産党女性後援会は2月5日、「総選挙・鹿児島市議選勝利をめざす女性のつどい」を開きました。100人を超える参加で、会場は熱気に包まれました。
田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が電気紙芝居で「いまなぜ日本共産党の出番なのか」を講演し、「共産党の議席を市議会でも国会でも大きくしてほしい」と訴えました。
市議選をたたかう大園たつや、桂田みち子、たてやま清隆の3候補が改めて決意を語り、家族も「困った人がいたら東へ西へどこへでも駆けつける人。家族として精いっぱい応援したい」「共産党員として市議に挑戦する姿を尊敬しています」など思いを語りました。
女性後援会は、26日の市田忠義書記局長を迎えての演説会の成功、対話、支持拡大などを申し合わせました。
美容関係の女性は「初めて参加しました。消費税増税になったら厳しいですね。今度の選挙は必ず行こうと思いを強めました」と話しました。(しんぶん赤旗 2012年2月7日)