熱気あふれる倉元福岡2区事務所開きに65人が参加

 2月25日、倉元たつお衆院福岡2区候補の事務所びらきがひらかれ、65名が集まりました。中央区後援会会長の林弁護士の挨拶をはじめ、4つの各後援会から倉元候補への応援エールの訴えがありました。

 倉元候補は「市議会議員3期12年の経験を活かして、今度の選挙でなんとしても勝たせてください。どこでも集いを組んでいただければ、伺います」また、「公務員ビジネス専門学校での講義で、きちんと共産党の話をすれば、若い方にも党のことが理解してもらえる」と訴えました。

 事務所びらきでは、田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補が、党の「提言」を電気紙芝居を駆使して、わかりやすく説明。自身のブログに電気紙芝居のパネルをアップしていることも紹介し、「印刷すれば紙芝居になります。誰でも集いができますよ。党の訴えを大いに語り広げてほしい」と語りました。

 南区後援会会長が閉会あいさつで、「いまの政治を変えるために後悔することなく、やってよかったといえる選挙にしましょう」と訴え、党の躍進を誓い合いました。