日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は憲法記念日の5月3日、“博多どんたく港まつり”でにぎわう福岡市内3ヶ所で街頭演説をしました。
ひえじま俊和(福岡1区)、倉元たつお(福岡2区)、川原やすひろ(同3区)の各衆院小選挙区候補と福岡市議団も訴えました。
田村氏は「日本共産党は国民が65年守り続けてきた世界に誇る日本国憲法、恒久平和、戦争放棄の条文をしっかり守ります」と語りました。橋下「大阪維新の会」などの改憲勢力が国民の幸福追求権や健康で文化的な生活を営む権利を憲法から一掃し格差と貧困が当たり前の社会を目指していると指摘しました。(しんぶん赤旗 2012年5月4日)