日本共産党の田村貫暗衆院議員は5月18日、北九州市の小倉駅前で街頭演説に立ち、「戦争法案を必ず廃案に追い込んでいこう」と呼びかけました。
田村氏は「憲法9条に真っ向から違反し、国民の世論もかえりみないのが戦争法案」と批判し、「国民の共同を大きく広げてたたかおう」と訴えました。
党支部から4人が参加し、ビラを配布。八記博春、大石正信両市議もマイクで「いまこそ主権者が立ちあがるとき。廃案のため力をあわせていこう」とのべました。
政党、団体、個人が戦争法案ストツプ、憲法9条を守れの一点で共同し国民的大運動を起こしましょう」と訴えました。
自転車を止め聞き入る人や庭先で手を振るなどの声援が寄せられました。(しんぶん赤旗 2015年5月19日)