日本共産党宮崎県日南市委員会は11月29日、田村貫昭衆院議員を招いて日南市で演説会を開催しました。
田村衆院議員は、安倍首相は参院選後の「憲法改正」に執念を燃やしていることを告発し、プロジェクターを使って国民連合政府の提案を説明。「戦争法でもTPP(環太平洋連携協定)でも、どの問題をとっても、もう我慢できない。安倍自公政権はおかしいという声を広げていきましょう」と訴えました。
いせだ良子参院比例候補、松本隆参院宮崎選挙区候補も参院選勝利への決意を語りました。
参加者から「自分の考えていたこと、腹だたしいことを代弁してくれる弁舌だった」「憲法を守ろう。行動しなくてはいけないと強く思った」など感想がよせられました。