日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月8日、予算委員会で質問にたち、小さな自治体の地域再生の取り組みをとりあげ、自治体を応援すべき政府が自治体のとりくみに水を差すことをおこなっているとして、その典型として、子ども医療費のペナルティー問題をとりあげ追及しました。
また、地方交付税のあり方についても質問。地方交付税は、自治体の重要な施策の財源だと指摘し、本来の趣旨をねじまげて、政策誘導につかうべきでないと政府をただしました。
日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月8日、予算委員会で質問にたち、小さな自治体の地域再生の取り組みをとりあげ、自治体を応援すべき政府が自治体のとりくみに水を差すことをおこなっているとして、その典型として、子ども医療費のペナルティー問題をとりあげ追及しました。
また、地方交付税のあり方についても質問。地方交付税は、自治体の重要な施策の財源だと指摘し、本来の趣旨をねじまげて、政策誘導につかうべきでないと政府をただしました。