総選挙へ〝のろし〟を 田村・真島衆院議員迎え新春の集い
諸岡昭三郎・折尾地域後援会長の開会宣言などのあと、主催者あいさつした石田康高市議は「昨年は、選挙で市民と野党が本気になって共闘すれば、安倍政権の横暴を止めることができる、勝利することができる、その希望をもたらした」とのべました。
「この希望を現実のものとするため、来たるべき解散・総選挙を前にした市議選で私を含めて北九州市7区10人の全員当選で、『安倍内閣許さない』などという強大な〝のろし〟の流れをつくっていこう」と呼びかけました。
田村議員は「野党統一候補となり、小選挙区から国会に打って出ることが使命。そのためにも石田市議団長の議席を確保するなど市議選でも躍進を遂げることが求められている」と訴えました。
真島議員は、この2年間の自身の国会活動を振り返り、「市議選でも10議席に躍進させ、総選挙で議席を大幅に伸ばすため、みなさんと頑張りたい」と決意をのべました。
つどいで、東敦子弁護士が来賓あいさつしました。(しんぶん赤旗 2017年1月8日)