鹿児島県の日本共産党と後援会は1月5日、第28回党大会の成功と大運動の目標達成、4月に行われる鹿児島市議選の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎えて、新春決起集会を開きました。110人が参加しました。
現職の大園たつや、園山えり、たてやま清隆各市議予定候補の3議席確保への支援を訴え。「鹿児島市議選での勝利を、総選挙での野党の躍進、野党連合政権の樹立につなけよう」と呼びかけました。
野元徳英県委員長は「市議選での日本共産党の躍進で消費税10%増税、原発再稼働を進める安倍政権ノーを示そう」と訴え、2月15日に田村智子副委員長を迎えて開く演説会を成功させようと呼びかけました。
まつざき真琴衆院鹿児島2区予定候補が決意を表明。後援会長の橋元高博県民医連会長があいさつしました。
終了後参加者はビラ配りや宣伝に出発しました。(しんぶん赤旗 2020年1月8日)