消費税廃止各界連絡会は11月29日、衆院第1議員会館で、署名提出・活動交流集会を開きました。消費税率5%への引き下げ、インボイス(適格請求書)制度の即時廃止を求める署名2万9865人分を国会に提出。「減税するなら消費税、インボイス今すぐ廃止」の署名・宣伝を旺盛に行い、地方議会への請願・陳情の運動を強めることを確認しました。 開会あいさつで東京土建の…[記事を表示]
活動日誌
沿岸・小型漁業守るため 大規模漁獲 規制せよ/漁民連、農水省に監督・指導要請
全国沿岸漁民連絡協議会は11月29日、宮下一郎農林水産相に対して、農水相の許可を受けた沖合底引き網や大中型巻き網などの操業が沿岸漁業の操業を圧迫しているとして、零細な沿岸・小型漁業を守る監督・指導を求めました。代表者が農水省を訪れ武村展英副大臣に要請書を手渡しました。 要請書は、農水相許可の大型漁船の操業によって資源が減少していると指摘。青森・八戸沖…[記事を表示]
農政見直し国民的議論を 有機農業推進協が各党と意見交換 田村貴昭衆院議員が参加
全国有機農業推進協議会は11月28日、食料・農業・農村基本法の見直しの議論に関わって、各党との意見交換会を衆院第1議員会館で行いました。日本共産党から田村貴昭衆院議員(党国会議員団農水部会長)が参加し、下山久信会長と意見を交わしました。 下山氏は、農水省の審議会での議論について、「なぜ食料自給率目標が達成できなかったのか、生産基盤である農地や基幹的…[記事を表示]
「消費税を下げて」 田村議員が懇談会 福岡市
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は11月26日、福岡市城南区の2カ所で開かれた党市政・国政懇談会で、倉元達朗市議とともに訴えました。 テーブルを囲み、田村氏は、物価対策に無策な岸田自公政権を批判し、党の「経済再生プラン」を紹介。参加者に「もし目の前に岸田首相がいたら言いたいことは」と問うと、参加者らは口々に「消費税を…[記事を表示]
暮らしの問題から未来社会まで/志位さん熱く語り大盛況/一問一答形式で集い 福岡・宗像
日本共産党福岡県委員会は11月25日、宗像市内で志位和夫委員長を迎えた一問一答形式の「語り合うつどい」を開催しました。会場のイベントホールは、大型バスで来た人たちをはじめ、全県から1200人を超える参加者が集まり、いっぱいに。志位氏がユーモアや自身の経験もおりまぜながら寄せられた疑問や思いに答え、暮らしの問題から未来社会まで多様なテーマを熱く語り、…[記事を表示]