来たる総選挙の勝利に向け、福岡市早良区の日本共産党西部地区委員会・早良ブロックと早良区後援会は10月9日、田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補を迎え、決起集会を開きました。山口ゆうと衆院福岡3区予定候補が決意表明し、中山郁美市議が市政報告をしました。 田村氏は、マイナンバーカードのトラブルや、インボイス制度の強行、物価高騰にもかかわ…[記事を表示]
活動日誌
食料自給率向上を柱に 田村議員が国政報告 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は10月7日、北九州市の日本共産党若松地区委員会が開いた、党の提言「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」をメインテーマにした国政報告会で訴えました。 田村氏は、岸田自公政権が「食料・農業・農村基本法」の見直しや新たな展開方向で、食料自給率の向上すら投げ出したことを…[記事を表示]
水俣訴訟 控訴断念求める 早期救済へ 議連が環境省に
「水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」は10月6日、衆院第2議員会館で環境省に対し、全原告を水俣病患者と認定し賠償を命じた9月27日の大阪地裁判決に従い、控訴を断念して全ての被害者の早期救済をするよう求める伊藤信太郎環境相あての要請書を提出しました。控訴期限は今月11日です。 水俣病被害者救済特別措置法で救済から外れた近畿地方などに住む被害者1…[記事を表示]
大規模噴火対策強化を 桜島火山対策協が党に要請
鹿児島県の鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各議会で構成する「桜島火山活動対策議会協議会」は10月5日、国会内で、大規模噴火に備えた対策強化などを日本共産党に要請しました。田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員が応対しました。 垂水市議会の堀内貴志議長が桜島の状況について、「昨年7月に南岳山頂火口での爆発に伴い、噴火警戒レベルが初めて5に引き上げられた…[記事を表示]
水俣患者が環境省交渉 「いつまでがまんすれば」
全原告(128人)を水俣病患者と認めた「ノーモア・ミナマタ第2次近畿訴訟」の大阪地裁判決を受け10月4日、衆院第1議員会館で、一刻も早い患者の救済を求める院内集会と環境省交渉が行われました。ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議や水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会などが主催。 院内集会で、熊本訴訟弁護団事務局長の寺内大介弁護士は、患者らが…[記事を表示]