活動日誌

福岡空港の米軍専有区域返還を 安保破棄実行委が国から聞き取り調査 田村議員が同席

板付基地返還を 安保破棄実行委がOL政府要請

 福岡空港(福岡市)に残る米軍専有区域の問題で、安保破棄福岡県実行委員会は10月20日、日本民主青年同盟、新日本婦人の会、日本共産党の田村貴昭衆院議員、党市議団、党福岡県議団と共同で、防衛省、外務省、国土交通省の3省からオンラインで聞き取りをしました。  福岡空港は、1972年、米軍板付基地の返還により民間空港として運用を開始。しかし、2万3441平方[記事を表示]

地方選勝利へ宣伝開始 九州・沖縄8県 福岡県議候補ら訴え

政治の転換をと訴える(左から)田村、いなつき、高瀬の3氏=17日、北九州市小倉南区

 来春の統一地方選勝利と次の国政選挙をみすえて、九州・沖縄8県の日本共産党は10月17日、毎月のいっせい宣伝を再開しました(18日まで)。各地で第3月曜日か火曜日に行っていきます。北九州市小倉南区では17日朝、JR下曽根駅前で、田村貴昭衆院議員が、高瀬菜穂子県議といなつき昌子県議予定候補とともに訴えました。  田村氏は、自民党と統一協会の癒着の徹底究明[記事を表示]

憲法9条を次世代へ 福建労女性の会 田村氏あいさつ

福建労女性の会の大会であいさつする田村氏(中央)と、大戸会長(左)、隈本委員長(右)=15日、福岡市南区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月15日、福岡市で開かれた福岡県建設労働組合女性の会の定期大会であいさつしました。  大戸照子会長が、築城基地の現地調査などの平和の取り組みに言及。10兆円の軍事費のための社会保障削減を批判しました。ジェンダー平等が進む時代の中、女性が声を上げれば政治や社会、生活を変えることができると述べ、「憲法9条を守り次世代に渡[記事を表示]

「話し合い解決を」 諫早訴訟原告・弁護団 農水相に迫る

15日 野村哲郎農水大臣が佐賀県入りし有明海訴訟の原告・弁護団と懇談 (2)

 国営諫早湾干拓事業をめぐり、「よみがえれ!有明訴訟」の原告団・弁護団は10月15日、就任後初めて同事業を視察した野村哲郎農林水産大臣と佐賀市内で懇談しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員ら国会議員が同席しました。  馬奈木昭雄弁護団長は福岡高裁が勧告した和解協議に国が応じなかったことを批判し、「そもそも話し合いで解決することに尽力す[記事を表示]

長崎、全員勝利へ決意 統一地方選 田村氏迎え決起集会

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 日本共産党の長崎県委貝会と南部地区委員会は10月15日、田村貴昭衆院議員を迎え、「県議選、長崎市議選、長与・時津町議選の全員勝利をめざす総決起集会」を開きました。会場いっぱいの参加者が勝利に向け、決意を固めあいました。  田村氏は、岸田政権による安倍元首相の「国葬」強行とコロナ感染拡大、物価高騰などに対する無策を批判。「岸田首相は、電気料金の引き下げ[記事を表示]