大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場と十文字原演習場の2カ所で10月に陸自オスプレイの訓練が計画されていることを受け、日本共産党大分県委員会は9月30日、防衛省と大分、由布両市の4会場をオンラインで結び、訓練中止を求める「政府交渉」を行いました。国会から田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員が参加しました。 由布市会場では、住民から「湯布院…[記事を表示]
活動日誌
何としても議席復活 福岡・柳川市議選 田村貴議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月29日、福岡県柳川市議選(2日投票)の応援で、新人の鎌倉ひろもと候補とともに街頭を駆け巡り、党議席の復活をと訴えました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判し、「一番の特効薬は消費税減税だ」と訴え。市政では、国保税、介護保険料の引き下げなどの実現に向け、「鎌倉さんに、その願いと一票を託して、押し上げてくだ…[記事を表示]
カジノ認めるな 大阪連絡会が国に要請 府民合意ない 土壌改良に790億円
「カジノに反対する大阪連絡会」は9月28日、衆院第1議員会館で「大阪のカジノ(賭博場)誘致計画を認可しないよう求める要請書」(第1次分署名、7万9615人分)を岸田文雄首相、斉藤鉄夫国土交通大臣あてに提出しました。懇談で国交省側は、計画に法的瑕疵(かし)があった場合、認可後であっても認可を取り消す可能性を示しました。 計画をめぐり、大阪のカジノの是…[記事を表示]
長崎の原爆被害者に手帳を 当事者と党議員ら国に要請
国が定めた地域外で被爆したため被爆者と認められない「被爆体験者」でつくる長崎被爆地域拡大協議会と日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、長崎の日本共産党の議員らは9月27日、オンラインで、長崎におけるすべての原爆被害者に被爆者手帳を交付することなどを厚労省と外務省に要請しました。 拡大協の峰松巳会長は「黒い雨は長崎にも降っており、実態に合っ…[記事を表示]
台風の被災状況報告 党国会議員団災害対策本部
日本共産党国会議員団の台風災害対策本部(本部長・小池晃書記局長)は9月27日、国会内で会合を開き、この間の台風被害を現地調査した本村伸子、田村貴昭両衆院議員と井上哲士参院議員が被災状況を詳しく報告しました。 本村氏は、土砂災害で農家に犠牲者が出たほか、避難指示が遅れ避難が間に合わなかった静岡県掛川市の実態や、自治体の合併による広域対応と職員減の影響…[記事を表示]