農民運動全国連合会(農民連)青年部は9月30日、1日の2日間、第31回総会を東京都板橋区で行いました。青年農家の多様な要求でつながりを広げ、農政を変える運動の中心的な役割を果たす仲間増やしと青年部づくりを進める方針を確認しました。 あいさつした平間徹也部長は「コロナ禍を経て久しぶりの対面の総会だ。交流と議論を深め、新たなスタートにしよう」と語りまし…[記事を表示]
活動日誌
インボイス 共同広げ廃止に 福岡県民集会
「10月実施はインボイス制度ではなく消費税5%への減税を」と、消費税廃止福岡県各界連絡会は29日夕、福岡市博多区で100人超の参加で「怒りの県民集会」を開きました。同連絡会が呼びかけ、9月25日から県内8地区で宣伝行動などをし、過去最大規模の取り組みとなりました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、訴え。田村氏は、急速に制度中止を求めるオンラ…[記事を表示]
新基地阻止 心から連帯 党国会議員団 沖縄の基地問題調査
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と赤嶺政賢、塩川鉄也、宮本徹、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、山添拓参院議員ら国会議員団は9月28日、沖縄県を訪れ、名護市辺野古の米軍新基地建設反対のたたかいを激励し、米軍基地周辺の人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染など、沖縄の基地問題について調査しました。 小池氏らは新基地建設反対の座り込み…[記事を表示]
沖縄PFASで聞き取り 共産党調査団
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と赤嶺政賢、塩川鉄也、宮本徹、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、山添拓参院議員ら国会議員団は9月28日、沖縄県を訪れ、名護市辺野古の米軍新基地建設反対のたたかいを激励し、米軍基地周辺の人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染など、沖縄の基地問題について調査しました。 沖縄市では、米軍嘉手納基地(北谷=…[記事を表示]
日米共同訓練は中止を 九州4県の共産党 防衛局に要請 田村貴昭議員同席
10月14日から31日まで九州・沖縄などで陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」が計画されている問題で、熊本、大分、宮崎、鹿児島各県の日本共産党と田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月25日、九州防衛局(福岡市)に訓練の中止を要請しました。 田村氏は、「九州で日米共同訓練が常態化している。事故を繰…[記事を表示]