活動日誌

地域課題研究が大事 党長崎県委地方議員・候補研修会 田村衆院議員が講演

22日 長崎県の党地方議員研修会 (2)

 日本共産党長崎県委員会は8月22日、田村貴昭衆院議員を迎え全県地方議員・候補者研修会をオンラインで開きました。  田村氏は、6中総での「統一地方選挙の意義と目標」についてふれ、「住民が何を思い、何を要求しているのか、それに対して行政は応えているのか。市町や地域の課題を研究し、探求していくことが大事」だと指摘。「取り上げた要求を住民に知らせ、多くの住民[記事を表示]

司法修習「谷間世代」に一律給付実現求め集会  仁比・田村氏あいさつ 福岡

「谷間世代」への一律給付実現に向け決意をのべる仁比氏=20日、福岡市

 福岡県弁護士会は8月20日、福岡市内で、司法修習生への給費制が廃止され、代わりに導入された貸与制を利用した「谷間世代」への一律給付の実現を求める集会を開きました。日本弁護士連合会、九州弁護士連合会が共催。集会は全国各地をリレーして開かれる予定で、福岡県からスタートしました。  日本共産党の仁比聡平参院議員が現地で、田村貴昭衆院議員がオンラインで来賓あ[記事を表示]

牛の肥育施設廃止は撤回を 田村貴昭議員らと町長懇談 島根・邑南町

石橋町長(中央)と懇談する田村議員(左から2人目)と大平氏(左端)=島根県邑南町

 日本共産党の田村貴昭衆院議員と大平喜信元衆院議員は8月18日、島根県邑南(おおなん)町を訪問しました。農民連(農民運動全国連合会)の長谷川敏郎会長の案内で、石橋良治町長と懇談し、今年6月にJAしまね島根おおち地区本部が突如打ち出した、町内にある牛の肥育センター廃止を中心に意見交換をしました。  同町はブランド和牛「石見和牛」の産地です。石橋町長は「J[記事を表示]

不戦の誓い 津々浦々 東アジアの平和構築こそ @北九州で田村貴昭議員

街頭宣伝する田村氏(左)と出口市議=15日、北九州市小倉北区

 終戦記念日の8月15日、各地の日本共産党組織やさまざまな団体が、戦争に反対し憲法と平和を守れと訴える行動を繰り広げました。  日本共産党の田村貴昭衆院議員は、北九州市小倉北区で出口成信市議とともに終戦記念日宣伝をしました。  田村氏は、軍備増強よりも平和に向けた外交努力や憲法順守を求める世論調査の結果を紹介。国連を中心とした国際秩序の維持や平和[記事を表示]

平和外交の日本へ 仁比氏ら公約実現へ決意 北九州

12日 小倉駅デッキで報告宣伝③

 参院比例代表で議席を回復した日本共産党の仁比聡平氏は7月12日、北九州市のJR小倉駅前で、福岡選挙区で善戦健闘した真島省三氏、田村貴昭衆院議員とともに選挙結果を報告、公約実現の決意をのべました。  仁比氏は、岸田文雄首相が選挙期間中にNATO首脳会議などで軍事費増大を宣言する一方で、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加すらしなかったことを批判[記事を表示]