参院選最後の日曜日となる7月3日、日本共産党の、まじま省三福岡選挙区候補は、福岡市東区と博多区を街頭宣伝や個人演説会に駆け巡りました。 博多駅前の宣伝では、田村貴昭衆院議員と共に訴え。地域の党員や青年・学生後援会が宣伝を盛り上げました。 演説に足を止めた男性(19)と女性(18)は、「前の選挙では他党に入れたけれど、最低負金の話は身近で共産…[記事を表示]
活動日誌
まつざき候補勝必ず 鹿児県議補選 田村衆院議員が訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月1日、鹿児島市入りし、同日告示(10日投票)された県議補選(鹿児島市・郡区)で、党2議席目獲得をめざす、まつざき真琴候補(64)=元 =の出発式で必勝を訴えました。 田村氏は「馬毛島、鹿屋(基地)、鹿児島を戦争する国づくりの拠点にしてはなりません。憲法9条の守り手、平和の代表として、まつざきさんを県議会に送ってほ…[記事を表示]
自民支持層に変化 「国産増産」の共産党に期待 農業・農民後援会 対話
日本共産党農業・農民後援会は、野菜の収穫や果樹の手入れで忙しい時期、作業の合間をぬい「食料危機のいまこそ、共産党躍進で食料自給率向上の農政に」と各地で対話に奮闘しています。 宮崎県の後援会は、党のリーフや農業政策のビラなどを農家に届け対話を広げています。 飼料、肥料、燃油などの高騰が続く一方、国産農産物の価格は低迷したままです。対話…[記事を表示]
食料主権確立へ転換を 党農民後援会で田村衆院議員 福岡
福岡県宮若市の日本共産党農民後援会は6月29日、田村貴昭衆院議員を招いて「農民のつどい」を開きました。 田村氏は、食料自給率が37%と低迷するなか、さまざまな自由貿易協定で外国産農作物が国内に押し寄せていると述べ、「本気で日本農業と食料主権を確立するためには政治を大転換させないといけない」と強調。公約を掲載した日本農業新聞への全面広告などを示して参…[記事を表示]
減税めざす共産党へ 消費税 田村衆院議員・安江氏訴え 長崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月26日、安江あや子長崎選挙区候補とともに、長崎市内3力所と時津町で訴えました。 田村氏は「物価高騰は連続して2%超え、値上げしていない品物を探す方が難しい。それに対し、岸田文雄首相の対策は納得できるものは何もない」と指摘。「今求められるのは、消費税減税、最低負金を1500円に。こんな時に年金引き下げなど言語道断」だ…[記事を表示]