農民運動全国連合会(農民連)は3月19日、コロナ禍での米価暴落による農業危機の打開を求めて、緊急中央行動を行いました。農林水産省前集会などで「農家が生活できる米価を」と声をあげました。 政府は、過去最大規模となる36万トンもの減産を農民に押し付けようとしています。 主催者あいさつした農民連の長谷川敏郎会長は「菅政権は米価下落の責任を農家に押…[記事を表示]
活動日誌
九州沖縄いっせい宣伝 田村衆院議員、まじま・まつざき両衆院予定候補が訴え
北九州市小倉南区のJR下曽根駅では、田村貴昭衆院議員が地域支部のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、歴代総務大臣も含む総務省違法接待疑惑に触れ、「もうこれ以上、菅政権にこの国の政治を任せるわけにはいかない」と批判。「政治、行政の私物化を許さない新しい政治、野党連合政権の実現に向け、日本共産党を応援してください」と呼びかけました。 メン…[記事を表示]
消費税5%減税へ決意 福建労大牟田支部が決起集会 田村氏あいさつ
福建労大牟田支部は3月14日、福岡県大牟田市で「総決起集会」を開きました。集会は、福岡市で同日開催された「福岡県総がかり集会」に連帯するもの。日本共産党の田村貴昭衆院議員がかけつけ、あいさつしました。 決起集会では、福建労の4大要求である▽消費税5%減税▽アスベスト問題の全面解決▽公契約法・条例の制定▽改憲に反対し立憲主義を守る――を掲げ、4月の県…[記事を表示]
力を合わせ政権交代 総がかり実行委が集会 田村議員ら決意 福岡
原発の無い社会と、コロナ禍の今、命と暮らしを守る政治の実現を訴えようと、福岡県総がかり実行委員会は3月14日、福岡市内で1000人の参加で集会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員や立憲民主党の山内康一衆院議員ら各野党の代表が共闘の決意を述べました。 田村氏は、原発ゼロ・再生可能エネルギーの活用や、米軍基地建設阻止、消費税減税、ジェンダー平等な…[記事を表示]
建設石綿 補償基金制度一日も早く 野党合同ヒアリング 資料を要求
建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込み、健康被害を受けた元労働者や遺族が国に創設を求めている補償基金制度の実現に向け、野党合同ヒアリングが3月12日、国会内で開かれました。野党は石綿建材メーカー側に、基金創設のため必要な資料を国の責任で出させるよう求めました。 首都圏建設アスベスト訴訟をたたかう原告団、弁護団が参加し、日本共産党の穀田恵二、笠井亮、…[記事を表示]