活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 194

活動日誌

砂防ダム崩れ養魚池汚濁 懸念通り 田村議員、来住県議が国交省を追及 宮崎・都城

国交省担当者(画面左下)から話を聞く田村氏(その上)、来住氏=7日

 日本共産党の来住一人宮崎県議は9月7日、今年6月に現地調査をおこなった宮崎県都城市にある国の砂防ダムについて、田村貴昭衆院議員とともにオンラインで国交省担当者から聞き取りをしました。 ダムは新燃岳噴火にともなう降灰・土石流対策のために設置されたもので、昨年7月の大雨の際にのり面が崩壊しました。大量のシラスが流出し川の水質汚濁により養魚業者が被害を受[記事を表示]

大雨被災地に義援金 田村衆院議員ら届ける 佐賀

村上市長(右から3人目)に義援金を届ける(右端から)田村、まじま、(1人おいて)阿部、今田、江原の各氏=6日、佐賀県嬉野市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員(ともに衆院九州・沖縄比例予定候補)は9月6日、記録的な大雨で被害の出た佐賀県武雄市、嬉野(うれしの)市、大町町を訪れ、党中央委員会からの義援金を届けました。  武雄市の小松政市長は「異常気象が続く中、住民の人たちも不安を抱えています。国に対しては被災者へのサポートと治水対策など抜本的な対策を求めてい[記事を表示]

土砂崩れ「家住めない」 田村・まじま氏に住民 佐賀

6日 嬉野市災害調査③ (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロツク比例予定候補は9月6日、8月の豪雨による被災から3週間以上となる佐賀県武雄市や嬉野市、大町町を訪れ、現在の状況などを調査しました。  嬉野市大舟地区を調査。土砂崩れで小屋が倒壊し、自宅に土砂が入ってきた男性(68)は「今は避難場所として旅館が提供されていてそこにいますが、この家には帰れない[記事を表示]

自公政権退場させよう 国民突きつけた退陣 福岡

朝宣伝に立つ田村氏(左)と高橋市議=6日、北九州市門司区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月6日、北九州市門司区で朝宣伝をし、高橋都市議や地域の党員らと共に「総選挙で自公政治退場の審判を下そう」と呼びかけました。  田村氏は菅首相が突然政権を投げ出したことについて、「コロナから命を守らない菅政治に国民が声を上げ退陣を突きつけた」と強調しました。安倍、菅両政権下の政治の私物化や、国会開会を求める野党の共闘を語[記事を表示]

比例2議席以上必ず 河野6区予定候補事務所開き 田村議員が応援 福岡

総選挙勝利を訴える田村(右)、河野両氏=5日、福岡県久留米市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月5日、福岡県久留米市で行われた、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補の事務所開きに駆け付け、約70人の後援会員らとともに、目前に迫る総選挙勝利の決意を固め合いました。  田村氏は、菅首相の退陣表明は国民の世論と運動によるものだとし、「何よりも命を大切にする政治に転換していく」と語りました。自然災害が頻発する中、国会での追[記事を表示]