活動日誌

共産党を伸ばして 福岡県各地で田村・まじま・まつざき氏訴え

比例候補そろい踏み=25日

 日本共産党衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補の田村貴昭衆院議員、まじま省三氏(福岡9区重複)、まつざき真琴氏(鹿児島2区重複)は10月25日、福岡県飯塚市、筑紫野市、那珂川市、福岡市で街頭演説をしました。  田村氏は、核兵器禁止条約の発効確定を受け政権交代で条約参加の日本にと呼びかけ、「政治転換に日本共産党を大きく伸ばしてほしい」と訴えました。 [記事を表示]

病院減収に支援必ず 福岡・後援会の集い 田村氏が訴え

田村氏が後援会つどいにオンラインで参加=24日、福岡市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月24日、福岡市内で開かれた福岡民医連有志後援会のつどいにオンラインで参加して訴えました。  田村氏は、政府の新型コロナ対策がコロナ患者を受け入れていない病院の減収への支援が含んでいない問題を指摘。地域医療を守るため、「臨時国会でしっかり追及していく」と訴えました。  PCR等検査や豪雨災害での支援の拡充など、[記事を表示]

「農業などにお金かけて」 京都で農林業懇談 倉林・田村貴昭氏参加

京都で農林業・農村懇談会=24日

 日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員と田村貴昭衆院議員(同九州・沖縄比例予定候補)は10月24日、京都市京北中江町を訪れ、地元の農家、林業者らとの懇談会に参加しました。吉田幸一・衆院京都4区予定候補、党府議、京都市議も参加し、35人の参加者が、農業や地域環境をめぐる問題を活発に議論しました。主催は日本共産党京北後援会。  倉林氏があいさつし「菅政権[記事を表示]

持続化給付金早く 次期作交付金変えるな コロナ禍、農民連が省庁交渉

農民連の政府要請に同席=23日

 農民運動全国連合会(農民連)は10月23日、コロナ禍のもとで農民の営農と生活を守るため、持続化給付金の迅速な給付、「高収益作物次期作支援交付金」の「見直し」撤回を求めて省庁交渉を行いました。吉川利明事務局長らが参加しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席しました。  持続化給付金をめぐっては、すでに申請が受理された事例への「修正依頼」が続出。担当[記事を表示]

基地建設・FCLP訓練移転やめさせて 田村衆院議員に西之表住民ら 鹿児島

種子島で漁業者、自治体、観光協会、市民団体と懇談=21日 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(鹿児島2区重複)は10月21日、鹿児島県西之表(にしのおもて)市・馬毛島(まげしま)への米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転について、同市の副市長や漁業者、観光協会、市民団体のメンバーと懇談しました。  馬毛島をめぐっては八板俊輔市長が7日に計画反対を表明しています。中野[記事を表示]