日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月26日、福岡県糸島市で柳明夫党市議とともにつどいに参加し、「次の衆院選で野党連合政権をつくろう」と訴えました。 田村氏は、首相指名での立民・枝野幸男代表への投票や市民連合の政策要望書を土台にした共通施策づくりなど市民と野党の共闘の発展を報告。九州・沖縄比例での党躍進を訴え、「政権構想の合意を目指し、共闘を加速しよう…[記事を表示]
活動日誌
党の政策、生活に根差す 田村議員と語るつどい 福岡
福岡市の日本共産党東・博多地区委員会の3支部は9月22日、田村貴昭衆院議員と語るつどいをそれぞれの地域で開きました。東区では綿貫英彦市議、博多区では、木村たくじ衆院福岡1区予定候補も訴えました。 田村氏は、コロナ感染、豪雨災害などで苦境に立つ国民に対し、新たに発足した菅政権が「自助・共助・公助」と自己責任を押しつけていると批判。これまで、国会で粘り…[記事を表示]
安倍政治継承未来なし 共産党衆院比例予定候補が決意
9月19日、北九州市と福岡市で笠井亮衆院議員を迎えた街頭演説会で、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(福岡9区重複)が決意を語りました。田村議員の訴えの要旨を紹介します。 「米軍施設化させない」 田村貴昭衆院議員(比例代表予定候補) 憲法違反、政治私物化、強権の安倍政権を菅首相は引き継ぐと言っていますが、この政治に…[記事を表示]
「総選挙で決着を」街頭で訴え 自公政治行き詰まり 北九州、福岡で笠井氏
総選挙に勝利しようと、日本共産党福岡県委員会は9月19日、笠井あきら衆院議員を迎え、北九州市と福岡市で街頭演説をしました。田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(福岡9区重複)がともに訴えました。楽器を持った青年や買い物客が次々と足を止めました。 笠井氏は、新たに発足した菅政権について「安倍首相のいない安倍内閣」であり、自公…[記事を表示]
比例ブロックの様相 九州・沖縄(定数20) 議席増へ90万票目指す
九州・沖縄ブロックで日本共産党は、沖縄1区の必勝とともに比例(定数20)での2議席以上獲得で議席増を勝ち取るために90万票を目指しています。あかみね政賢(沖縄1区重複)、田村たかあき=ともに現=、まじま省三(福岡9区重複)=前=、まつざき真琴(鹿児島2区重複)=新=の4予定候補が全力を挙げています。 苦難軽減の先頭 九州・沖縄…[記事を表示]