活動日誌

被災地の願い応えて 大分の共産党がオンライン政府交渉

 7月豪雨被災地の大分県日田市と国会をオンラインで結んで8月28日、日本共産党日田市議団、県議団による政府交渉が被災者も参加して開かれました。 日田市から日隈知重、大谷敏彰の両市議、まじま省三前衆院議員、天ケ瀬温泉の旅館経営者がWEB参加。堤栄三、猿渡久子の両県議、田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員らが参加して経産省中小企業庁の担当者らと懇談しました[記事を表示]

豪雨被災 旅館・ホテル、今も休業余儀なく 田村貴昭衆院議員が調査 大分・天ケ瀬温泉

旅館の女将(手前)から復旧への要望などを聞き取る田村氏(左から4人目)ら=27日、大分県日田市

 7月の豪雨災害で甚大な被害を受けた大分県日田市の天ケ瀬温泉では、温泉街を流れる玖珠(くす)川の一日も早い改修、整備が生活と生業(なりわい)再建のための緊急課題になっています。日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月27日、現地を調査しました。 日隈知重、大谷敏彰の両市議と堤栄三、猿渡久子の両県議らが参加。田村氏は地元旅館組合関係者の案内で、同業の旅館経営者[記事を表示]

7月豪雨被害 軽トラも支援対象に 農水省が決定/「収穫物運搬など営農に不可欠」 農民連が再三要求 紙・田村貴昭両議員も提起

 台風や局地的な豪雨などによる水害からの復旧支援で、農林水産省はこのほど、7月豪雨の被害に対して、軽トラックなど農業用トラックの修繕・再取得も新たに支援の対象にすることを決めました。農民運動全国連合会(農民連)が繰り返し求めていたものです。  地球規模で気候変動の影響が深刻化するなか、異常気象・災害が頻発。日本でも昨年10月の東北、関東を中心とした台風[記事を表示]

コロナ禍 国は医療守って 「プロジェクト」が署名提出

 コロナ禍で深刻な経営難に陥っている医療機関に対し、国による財政支援を求めて8月25日、都内の医科大学で研究職をしている男性が国会議員会館を訪れ、オンラインを通じて4万6276人から集めた署名を与野党の国会議員に手渡しました。  署名のタイトルは、「国は赤字の病院を救ってください!」。すべての医療機関を対象に、空床確保に伴う収益減を含めた通常利益の減少[記事を表示]

大分・天ケ瀬温泉の豪雨被害 共産党が国に河川復旧要請

大分豪雨災害で九地整要請 (6)

 日本共産党大分県委員会と県議団、日田市議団は8月24日、7月豪雨災害で被害の大きかった天ケ瀬温泉の旅館経営者らと国土交通省九州地方整備局(福岡市)を訪ね、住民の生活と生業(なりわい)の再建に欠かせない河川、堤防の一日も早い復旧・整備を国に要請しました。  堤栄三、猿渡久子の両県議、日隈知重、大谷敏彰の両市議と山下かい衆院大分1区予定候補が参加。田村貴[記事を表示]