活動日誌

来年1月市議選 北九州10氏勝利必ず 共産党活動者会議

北九州活動者会議=23日 (4)

 次の総選挙と来年1月の北九州市議選の勝利をめざし、日本共産党福岡県委員会は8月23日、同市で党活動者会議を開きました。田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例(福岡9区重複)予定候補、市議選10予定候補が一堂に会し、決意を固め合いました。仁比聡平前参院議員も参加しました。  内田裕県委員長は、市議選と総選挙の連続選挙の全国的な意味を強調[記事を表示]

コロナ禍在庫増大 米価暴落の危機/農民連・共産党らが備蓄米買い入れを要求

農村で不安広がる  米価暴落への不安が農村で広がっています。農民運動全国連合会(農民連)や日本共産党などは価格や需給安定のために政府備蓄米の買い上げを大幅に増やすなど抜本的な対策を求めています。  新型コロナウイルスの感染が拡大するなかで、飲食店の営業や旅行の自粛などが広がり、需要が急減。コメの民間在庫が増大しています。農水省のまとめによると、民[記事を表示]

九州・沖縄いっせい宣伝 消費税減税 一番の景気対策 福岡で田村衆院議員ら訴え

木村候補と九沖いっせい宣伝=18日

 九州・沖縄8県の日本共産党は8月18日、国民の中に打って出ようと、いっせい宣伝を行いました。福岡市博多区のJR笹原駅前では、田村貴昭衆院議員と木村拓史衆院福岡1区予定候補が、板付・月隈支部と那珂南支部のメンバーらとともに訴えました。  田村氏は4~6月期の国内総生産の減少について、消費税率10%への増税に、コロナ禍が追い打ちをかけたとし、「消費税減税[記事を表示]

ダムなし治水検討 早急に 堆積土砂で被害が深刻 球磨川豪雨災害で共産党調査 田村衆院議員・仁比前参院議員ともに 熊本

かさ上げした堤防を乗り越えて水が押し寄せた現場を確認する調査団=2日、熊本県八代市坂本町

 熊本県で死者・行方不明者67人など甚大な被害をもたらした「7月豪雨」。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員も参加して行った党熊本県委員会の球磨(くま)川の「豪雨水害治水調査」(8月2、3日)では、異常気象による記録的豪雨の一方、ダムが川の流れを妨げ、河床掘削・堤防強化など治水対策が進んでいないことが浮き彫りになりました。 球磨川流域では[記事を表示]

終戦75年 侵略戦争反対貫く 田村衆院議員が訴え 北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月15日、北九州市小倉北区で出口成信党市議とともに終戦記念日の街頭宣伝に立ちました。 田村氏は、侵略戦争反対を貫いた党の歴史と、護憲、反戦、核廃絶を明記した党綱領を紹介。敵基地攻撃能力の保有に言及する安倍首相や自民党を批判し「憲法守れの声をさらに強くし、次の衆院選では憲法を大切にする新しい政権をつくろう」と呼びかけまし[記事を表示]