活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 211

活動日誌

農政 家族農業主役に 農民連新役員と志位委員長が懇談

農民連の新役員と日本共産党の懇談。右は長谷川敏郎会長、左は志位和夫委員長=24日、衆院第1議員会館

 農民運動全国連合会(農民連)第24回大会で選出された長谷川敏郎会長、吉川利明事務局長ら新役員は3月24日、日本共産党の志位和夫委員長を国会内の事務所に訪ねて就任あいさつし、懇談しました。  長谷川氏は、志位委員長が大会にビデオメッセージを寄せたことに謝意を表明。コロナ禍での米価の暴落がより深刻になっており、過剰米の買い上げ、生活に困っている人たちへの[記事を表示]

コロナ特例支給急げ 田村氏ら厚労省に訴え 熊本

 生活福祉金のコロナでの特例運用をめぐり熊本県社会福祉協議会が困窮する県民を切り捨てている問題で、申請を「不承認」とされた市民が3月24日、東京の議員会館と熊本県庁などをオンラインで結び、厚生労働省の生活困窮者自立支援室に窮状を訴えました。  日本共産党の田村貴昭衆院議員(議員会館)、山本伸裕県議、上野美恵子・熊本市議、熊本市生健会の益田牧子会長(以上[記事を表示]

長崎・諌早市議選告示 市民のための2議席必ず 田村氏、勝利訴え

isahaya

 長崎県諫早市議選(定数26、立候補32人)が告示された3月21日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が、中野太陽(43)、西田京子(72)=いずれも現=の2氏の出発式に駆け付け、必ず2議席確保をと呼びかけました。  田村氏は市議団の活動をふり返り、小中学校の教室へのエアコン設置、不妊冶療への助成などを実現し、菅政権の一歩も二歩も先を進んでいると評価。高すぎ[記事を表示]

熊本県党会議 国民の苦難軽減へ全力 共産党躍進へ決意

頑張ろうと唱和する(右から)松岡勝、鎌田、今泉、栗原、田村の各氏=21日、熊本市 (2)

 日本共産党熊本県委員会は3月21日、熊本市で第67回県党会議を開きました。コロナ禍のもと国民の苦難軽減の活動、豪雨被災者支援など県内の重要政治課題のたたかいに全力をあげ、来たる総選挙で「野党連合政権の樹立」と「日本共産党の躍進」を勝ち取るために決意を固めあいました。  田村貴昭衆院議員、立憲民主党県連の鎌田聡代表・県議、社会民主党県連合の今里克己代表[記事を表示]

「生活できる米価に」 農民連が緊急中央行動

19日 農民連中央行動 (2)

 農民運動全国連合会(農民連)は3月19日、コロナ禍での米価暴落による農業危機の打開を求めて、緊急中央行動を行いました。農林水産省前集会などで「農家が生活できる米価を」と声をあげました。  政府は、過去最大規模となる36万トンもの減産を農民に押し付けようとしています。  主催者あいさつした農民連の長谷川敏郎会長は「菅政権は米価下落の責任を農家に押[記事を表示]