日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月12日、7月の記録的大雨で被災した福岡県久留米市と八女市に義援金を届けました。 久留米市で田村氏は中島年隆副市長に義援金を手渡し、「コロナ禍の中の水害。収入を失っている市民もおり、なりわい再建補助金、被災者生活再建支援法など対策と支援が急がれています。要望を聞かせてほしい」と訴えました。 中島副市長は、農業…[記事を表示]
活動日誌
共産党議員団が献花 原爆犠牲者を追悼 長崎・爆心地公園
日本共産党の志位和夫委員長は8月8日、長崎市の爆心地公園で原爆落下中心地碑に献花し、犠牲者を追悼しました。 献花には、志位氏のほか、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院比例九州・沖縄ブロック候補(前衆院議員)、仁比聡平前参院議員、安江あや子衆院長崎1区候補、堀江ひとみ県議が参加しました。 献花に先立ち、志位氏は、長崎原爆被災者協議会(被災協)の…[記事を表示]
ヒバクシャ署名 高校生も 共産党宣伝に反響 長崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補、仁比聡平前参院議員と党長崎県委員会のメンバーは75回目の「原爆の日」を前にした8月8日、長崎市の鉄橋で、核兵器廃絶を求める「平和の波」行動の一環として「ヒバクシャ国際署名」への協力を訴える街頭宣伝を行いました。堀江ひとみ県議、安江あや子衆院長崎1区候補、党長崎市議団などが参加しました。…[記事を表示]
7月豪雨 農水被害にも光を 芦北町と八代市に田村・まじま氏が義援金 熊本
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員、熊本県委員会の代表は8月6日、7月豪雨で甚大な被害が発生した芦北町と八代市を訪れ、全国から被災者に役立ててほしいと党中央委員会や県委員会に寄せられた義援金を届けました。 芦北町で竹﨑一成町長らと、八代市で田中浩二副市長と懇談し要望を聞きました。松岡勝県委員長、山本伸裕県議、坂本登・芦北町議、橋本徳…[記事を表示]
米価下落対策ぜひ 農水省に農民連が要請 豪雨被害支援も
農民運動全国連合会(農民連)は8月5日、米価下落を防ぐ対策と7月の熊本での豪雨災害の被害に対する支援を農林水産省に要請しました。 新型コロナウイルス感染拡大のなか、全国一律の学校休校、飲食店の営業自粛などで需要が急減し、2019年産米の在庫が増大。20年産米価格の大幅下落を防ぐ対策が求められています。農民連は▽19年産米の過剰在庫の備蓄米としての買…[記事を表示]