長崎県諫早市議選(定数26、立候補32人)が告示された3月21日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が、中野太陽(43)、西田京子(72)=いずれも現=の2氏の出発式に駆け付け、必ず2議席確保をと呼びかけました。 田村氏は市議団の活動をふり返り、小中学校の教室へのエアコン設置、不妊冶療への助成などを実現し、菅政権の一歩も二歩も先を進んでいると評価。高すぎ…[記事を表示]
活動日誌
熊本県党会議 国民の苦難軽減へ全力 共産党躍進へ決意
日本共産党熊本県委員会は3月21日、熊本市で第67回県党会議を開きました。コロナ禍のもと国民の苦難軽減の活動、豪雨被災者支援など県内の重要政治課題のたたかいに全力をあげ、来たる総選挙で「野党連合政権の樹立」と「日本共産党の躍進」を勝ち取るために決意を固めあいました。 田村貴昭衆院議員、立憲民主党県連の鎌田聡代表・県議、社会民主党県連合の今里克己代表…[記事を表示]
「生活できる米価に」 農民連が緊急中央行動
農民運動全国連合会(農民連)は3月19日、コロナ禍での米価暴落による農業危機の打開を求めて、緊急中央行動を行いました。農林水産省前集会などで「農家が生活できる米価を」と声をあげました。 政府は、過去最大規模となる36万トンもの減産を農民に押し付けようとしています。 主催者あいさつした農民連の長谷川敏郎会長は「菅政権は米価下落の責任を農家に押…[記事を表示]
九州沖縄いっせい宣伝 田村衆院議員、まじま・まつざき両衆院予定候補が訴え
北九州市小倉南区のJR下曽根駅では、田村貴昭衆院議員が地域支部のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、歴代総務大臣も含む総務省違法接待疑惑に触れ、「もうこれ以上、菅政権にこの国の政治を任せるわけにはいかない」と批判。「政治、行政の私物化を許さない新しい政治、野党連合政権の実現に向け、日本共産党を応援してください」と呼びかけました。 メン…[記事を表示]
消費税5%減税へ決意 福建労大牟田支部が決起集会 田村氏あいさつ
福建労大牟田支部は3月14日、福岡県大牟田市で「総決起集会」を開きました。集会は、福岡市で同日開催された「福岡県総がかり集会」に連帯するもの。日本共産党の田村貴昭衆院議員がかけつけ、あいさつしました。 決起集会では、福建労の4大要求である▽消費税5%減税▽アスベスト問題の全面解決▽公契約法・条例の制定▽改憲に反対し立憲主義を守る――を掲げ、4月の県…[記事を表示]