活動日誌

「鉄道は地域の財産」 田村・まじま氏が被災地調査 熊本

鉄道被害調査

 一連の豪雨で甚大な被害が発生し、不通が続く熊本県の「肥薩おれんじ鉄道」と、「くま川鉄道」の現状を調査しようと7月22日、日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員が同県芦北町と同人吉市の被災現場を調査し、鉄道側から要望を聞きました。  おれんじ鉄道は、大規模土砂崩れなど45カ所以上で被災し約400人の高校生らに影響。くま川鉄道では、球磨川の氾[記事を表示]

大雨被害 車庫が流失 罹災証明、党市議と解決 田村議員が調査 福岡・大牟田

吉田さん(左手前)から被害を聞く(向かって右から)田村、高瀬、崎山の各氏=20日、福岡県大牟田市歴木

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月20日、福岡県大牟田市で記録的大雨の被害を高瀬菜穂子県議、崎山恵子市議とともに調査しました。  歴木(くぬぎ)地区では氾濫した堂面川を調査。自宅横の護岸が崩れた女性(67)は、「いつ崩れるか不安で家に戻っていいものか悩んでいる」と打ち明けました。市営住宅の緊急入居にも申し込みましたが引っ越しやエアコン設置の費用がかか[記事を表示]

九州沖縄いっせい宣伝 「二重の災禍 政治変えるとき」 田村衆院議員ら訴え 福岡

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 九州・沖縄ブロック8県の日本共産党は7月20日、いっせい宣伝を行いました。田村貴昭衆院議員が福岡市、北九州市で訴えました。(宣伝動画はコチラ)  福岡市のJR博多駅前では、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(福岡9区重複)、仁比聡平前参院議員らとともに、北九州市のJR城野(じょうの)駅前では、高瀬菜穂子県議、藤沢加代市議らとともに宣伝しまし[記事を表示]

九州豪雨 孤立解消も続く困難 高速から出入り可能に 熊本・八代市坂本町

九州地方を襲った記録的豪雨と球磨川の氾濫で4人が死亡し、1人が行方不明になっている熊本県八代市坂本町(旧坂本村)では7月20日、重機による生活道路の復旧作業や土砂の除去が急ピッチで進められました。被災者たちは崩落した一般道の代わりに高速道を利用して、自宅の片づけや医療機関に通っています。 田村貴昭議員ら尽力  同町ではJR肥薩線の線路に土砂が流入[記事を表示]

「稲刈り問に合う支援ぜひ」 豪雨生業を直撃 田村議員ら調査 鹿児島・大隅半島

豪雨災害調査 大隅半島=19日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月19日、鹿児島県入りし、今月3日から数日間にわたり降り続いた記録的豪雨によって被害が出た、大隅半島の垂水(たるみず)市、鹿屋(かのや)市、大崎町を訪れ、被災者を見舞うとともに、住居や農作物、河川などの被害状況を調査しました。たいら行雄県議、持留良一垂水市議、柴立豊子鹿屋市議、稲留光晴大崎町議も同行しました。  自宅裏[記事を表示]