日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月10日、長崎県と佐世保市が川棚(かわたな)町に計画する石木ダムの建設予定地の川原(こうばる)を訪ね、立ち退きを拒みたたかい続ける地元住民と懇談しました。堀江ひとみ県議が参加しました。 現地では、ダム建設に伴う県道付け替え道路の工事が進んでおり、住民や支援者らは工事現場に座り込み、抗議行動を毎日続けています。県は今年度…[記事を表示]
活動日誌
ダムによらない治水を 長崎・石木ダム予定地を田村議員が視察
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月10日、長崎県と佐世保市が計画する石木ダムの建設予定地の川棚町で、大雨洪水警報が発令された川棚川や石木川などを視察しました。 この日、田村氏は地元住民と懇談。その 「県は大雨が降ると、石木ダム建設事務所発行の『ダムだより・水のわ』というチラシを新聞に折り込んで、町民の不安をあおっている」との訴えがあり した …[記事を表示]
被災者心配 私も募金 豪雨災害 共産党・民青の訴えに次々 東京・新宿
梅雨前線による甚大な豪雨被害が広がるなか、日本共産党国会議員団と東京都議団、日本民主青年同盟は7月9日、志位和夫委員長を先頭に東京都のJR新宿駅前で災害救援募金を呼びかけました。 志位氏は募金箱をもって、「新型コロナウイルス感染拡大による被害と豪雨被害の二重の打撃です。被災者と被災地をどうしても守ることが必要です」と訴え、これまでやったことのないよ…[記事を表示]
コロナ禍 病院奮闘、政治は応えて 田村衆院議員に院長 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は7月8日、福岡県民主医療機関連合会に加盟する病院の院長、専務らとリモート懇談し、コロナ禍で深刻な経営危機に陥っている医療・介護現場の実情を聞き取りました。 千鳥橋病院の山本一視院長はコロナ陽性患者を受け入れた医療機関以外の病院でも4、5月は大きな減収になっているのに、支援が届…[記事を表示]
九州豪雨 工場長「商品確認まだ」 田村・真島氏ら調査 福岡・久留米
九州各地で7月7日夜から8日朝にかけても激しい雨が降る中、日本共産党の田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例候補)は8日、住宅被害が集中した福岡県久留米市に入り、状況を調査しました。金子睦美、小林解子の両市議が同行しました。 こども食堂などに取り組む「フードバンクくるめ」代表の男性(66)は「ここまでなるとは思わなかった」…[記事を表示]