九州各地を襲った豪雨の被害の実態をつかもうと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月7日、停滞する梅雨前線による豪雨で筑後川が氾濫した大分県日田市天ケ瀬地区や北友田地区で被災者らを見舞い、要望などを聞き取りました。真島省三前衆院議員は、避難所や住宅に浸水被害が出た福岡県大牟田市の被災地を調査しました。 田村議員調査 「コロナに加え…」 大分・日田 …[記事を表示]
活動日誌
新型コロナ 業者苦しい 田村衆院議員、商工会議所と懇談 大分・別府
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月6日、コロナ禍で老舗旅館が倒産するなど地域経済が深刻な打撃を受けた大分県別府市で、別府商工会議所の倉原浩志専務理事らと懇談し、温泉観光地を支える飲食業や竹細工、菓子製造業など苦境に立つ産業界の実態を聞き取りました。猿渡(えんど)久子県議と平野文活、美馬恭子の両市議が同席しました。 倉原氏は同所が実施した事業所アンケ…[記事を表示]
雇用・医療・地域守ろう 田村議員と民主団体懇談 大分
日本共産党村貝昭衆院議員は7月6日、大分市で大分民主商工会、県労連、医療生協など民主団体の代表らと懇談し、コロナ禍の中で地域経済、雇用、医療をめぐる実態と要望を聞き取りました。 民商の代表は持続給付金申請の「売り上げが前年比50減」の条件がネックとなり、会員の7割が支援を受けたくても制度が使えない状況にあるとのべ「飲食店街で閉店・廃業に追い込まれる…[記事を表示]
熊本豪雨被災地に募金を 田村衆院議員が朝宣伝で訴え 北九州
九州南部を襲った豪雨の被災地へ県外からの支援を集めようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月6日、北九州市小倉北区のJR西小倉駅前での朝宣伝で募金を訴えました。 田村氏は、4日と5日、熊本県芦北町と人吉市で調査した甚大な被害の状況を報告し、「日本共産党は直ちに義援金活動を開始します。お志をお寄せください」と呼びかけました。被災者生活再建支援法の抜本…[記事を表示]
熊本豪雨 2階も水 泥出し必死 田村・まじま・仁比氏が 現地へ
梅雨前線の影響による4日未明からの豪雨が襲った熊本県南部に4、5両日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(党国会議員団梅雨前線豪雨災害対策本部事務局長)、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補(同本部員)が入り、被災者を見舞い、当時の状況を聞き取りました。 5日、人吉市の調査には仁比聡平前参院議員(同本部員)、本村令斗、塩見寿子の両市議など地方議員らが…[記事を表示]