全労連は6月11日、衆院第1議員会館で、コロナ禍の経済と最低賃金を考える院内学習会を開きました。日本共産党、自民党最賃議連、立憲民主党、国民民主党、沖縄の風から20人の国会議員が参加しました。 開会あいさつで野村幸裕事務局長は、「コロナ禍で不可欠な仕事をする労働者を支え、人口集中のリスクを緩和するためにも、大幅引き上げと全国一律制が必要だ。政府が責…[記事を表示]
活動日誌
GoToキャンペーンの問題点指摘 田村衆院議員オンライン国政報告会 鹿児島
日本共産党鹿児島県委員会は6月6日、田村貴昭衆院議員の「Zoom」による国政報告会をインターネットで配信しました。平良行雄県議が司会を務め、九州電力川内原発が立地する薩摩川内市の井上勝博市議、馬毛島に米軍FCLP訓練移転がねらわれる西之表市の橋口美幸市議も参加しました。(動画はこちら) 田村氏は8日に審議入りする新型コロナウイルス対策の第2次補正予…[記事を表示]
全国食健連、請願署名を提出 食料自給率向上へ 職場・地域から運動
全労連、農民連、新日本婦人の会などでつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は6月4日、「家族農業を守り、食料自給率の向上を求める請願」署名の提出行動を、衆院第1議員会館で行いました。約3万人分の署名を提出しました。 主催者あいさつした農民連の笹渡義夫会長は、安倍政権について、新型コロナウイルスの感染拡大のもとで輸出大国が相次い…[記事を表示]
田村衆院議員が九州交響楽団と懇談 音楽家失職は国家的損失
新型コロナウイルス感染拡大の文化への影響を知ろうと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月3日、福岡市で九州交響楽団を訪ね、柴田耕志専務理事、深澤功音楽主幹と懇談しました。倉元達朗市議が同席しました。 田村氏は「文化芸術への支援が遅れています。九響では57公演が延期や中止と聞いており、実情をお尋ねしたい」と語りかけました。 柴田氏は、年間5億円…[記事を表示]
声上げて政治変えよう 田村衆院議員とオンライン学習会 民青福岡県委
日本民主青年同盟(民青)福岡県委員会は5月31日、オンライン企画で日本共産党の「田村貴昭衆院議員に何でも聞いてみよう!」と題し、学習交流会を開きました。 同盟員など10人が参加。「コロナ禍のなか、私たちにできることは何か」などをテーマに意見交流。日頃、疑問に感じている国政問題などを学習しました。ゲストに、学費の一律減免を求めるネット署名を取り組む、…[記事を表示]