活動日誌

“この8年 浸水13回” 田村貴議員が被害調査 福岡・久留米

被災者から浸水の深さを確認する田村氏(右から3人目)ら=19日、福岡県久留米市津福本町

 各地で相次いでいる豪雨災害の被害を把握しようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月19日、福岡県久留米市の住宅などが浸水した被災地を調査しました。 まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例代表予定候補、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補、金子睦美、小林解子両市議が同行しました。 福建労北筑後支部のメンバーの案内で訪ねた同市津福本町(つ[記事を表示]

8月豪雨党対策本部が会合 引き続き救援・現地調査に全力

17日 党8月豪雨災害対策本部開催

 日本共産党8月豪雨災害対策本部は8月17日、会合を開き、各地の被害状況を共有するとともに、豪雨被害は現在も続いているとして「引き続き、救援活動と現地調査に取り組もう」と確認しました。  九州北部の被害について報告した事務局長の田村貴昭衆院議員は、国や県のまとめに反映されていない被害も多く、全体像がいまだ不明だと指摘。「福岡・久留米は5年連続で冠水被害[記事を表示]

大雨被害 被災者に募る不安 逃げる暇なく水が 田村貴昭氏ら調査 佐賀・武雄

15日 武雄市豪雨調査 (3)

 日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月15日、豪雨被害の大きかった佐賀県武雄市に入り、住民をお見舞いし、被害の様子や要望を聞きました。  今田真人県委員長、井上祐輔県議、江原一雄地区委員長(武雄市議)が同行しました。  同市は2年前の8月豪雨でも大きな被害を出したところです。  護岸が崩落した武雄川を調査。護岸[記事を表示]

九州北部・広島で記録的大雨 共産党が対策本部設置

 日本共産党は8月13日、西日本を中心とする記録的な豪雨による被害の拡大を受け、「8月豪雨災害対策本部」を設置しました。今後、地方機関や議員と連携し、救援や現地調査などに取り組みます。  同本部の構成は以下の通りです。  本部長 小池晃書記局長・参院議員  事務局長 田村貴昭衆院議員  副本部長 高橋千鶴子、藤野保史両衆院議員、[記事を表示]

比例2議席以上必ず 田村議員迎え決起集会 北九州

8日 門司小倉地区で党と後援会の決起集会 (2)

 福岡県の日本共産党門司・小倉地区委員会は8月8日、総選挙勝利に向け「比例を軸」に4万5千票の得票目標を勝ち取ろうと、北九州市小倉北区で日本共産党と後援会の決起集会を開きました。田村貴昭衆院議員が訴えました。  田村氏は、菅自公政権の無為無策のコロナ対応をただし、困窮者への支援、PCR検査拡充など党の果たしてきた役割と野党共闘の成果を強調。初当選から6[記事を表示]