活動日誌

気候非常事態宣言 国会決議めざす議連発足 気候「危機」の認識共有へ

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 衆参両院で「気候非常事態宣言」の決議をめざす超党派の議員連盟が2月20日に発足し、国会内で設立総会を開きました。共同代表幹事となった日本共産党と自民、立憲民主、国民民主、公明、維新各党の議員があいさつし、共産党の小池晃書記局長が発言。社民党はメッセージを寄せました。  「気候非常事態宣言」は、世界規模で深刻化する気候変動に対応しようと、各国の議会や自[記事を表示]

福岡・空自築城基地 拡張計画 予算取り下げ/住民猛反対 国動かす

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 福岡県・航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町、行橋市、みやこ町)の米軍基地化に伴う拡張問題で、防衛省が2020年度予算への用地取得費計上を取り下げていたことが2月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員の問い合わせでわかりました。住民の猛反対で完成まで約5年としていた計画は大きく見直しを迫られます。  計画では基地南東部に隣接する農地(築上町今津地区)約[記事を表示]

「桜」疑惑野党で追及 田村氏ら招きつどい 佐賀・唐津

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 佐賀県の日本共産党北部地区委員会は2月11日、田村貴昭衆院議員を招き、唐津市でつどいを開きました。約80人が参加しました。  田村議員は「桜を見る会」疑惑について「税金が特定の人にだけ使われるのは民主主義の崩壊につながります。野党の追及チームも70人になり、今後も徹底して追及していかなければならない」と話しました。  立憲民主党の大串博志衆院議[記事を表示]

共産党強く大きく 衆院候補先頭に野党共闘発展に全力/福岡市2ヵ所で田村氏が報告

 田村氏は、新型肺炎で長期間接岸できずにいるクルーズ船への支援や「桜を見る会」疑惑、IR・カジノ疑獄などを縦横に解説。大企業・富裕層に応分の負担を求める訴えのなかで2兆円の利益をだしたソフトバンクグループが500万円しか法人税を納めていないと紹介すると会場からどよめきが起きました。消費税の引き下げへ野党共闘を発展させる決意を語り「総選挙で与野党逆転、政治を転[記事を表示]

紙・田村氏が農林漁業全国団体と懇談 国政要望・課題聞く

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 日本共産党の紙智子農林・漁民局長(参院議員)と田村貴昭衆院議員は5、6の両日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)、全国森林組合連合会(全森連)、全日本開拓者連盟、全国農業会議所などを訪ね、第28回党大会決定を手渡し、説明しながら、農林水産分野で直面している課題や国政への要望などについて懇談しました。  全漁連では、応対した三浦秀樹常務らが、気候変動など[記事を表示]