米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転が狙われる鹿児島県・馬毛島(まげしま)がある西之表(にしのおもて)市で2月3日、日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄比例予定候補が現地調査し、八板俊輔市長や住民と意見交換しました。 訓練移転をめぐり防衛省は、島の大半を所有する開発会社タストン・エアポートから、昨年12月20日時点で土地…[記事を表示]
活動日誌
医療費2割負担にノー 高齢者中央集会 国会議員に要請
安倍政権が狙う75歳以上の高齢者の医療費窓口負担2割化ストップを求めて「2・1高齢者中央集会」が1月31日、国会内で開かれました。首都圏の年金生活者ら170人が参加。国会議員要請も取り組みました。主催は、中央社会保障推進協議会、全日本年金者組合、日本高齢期運動連絡会。 全日本年金者組合の金子民夫委員長が主催者あいさつしました。安倍政権が狙う「全世代…[記事を表示]
「力つけ要求実現へ」 福建労が創立65周年式典
福岡県建設労働組合は1月26日、福岡市で組合創立65周年記念式典・2020年新春旗開きを行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、立川由美県議か来賓として出席しました。 江口謙二執行委員長が開会あいさつ。映画館の改修工事で起きた労災事故を機に1955年、大工18人で結成した福建労が創立65周年を過去最高の組織数1万4220人で迎えたことを報告。出席…[記事を表示]
共闘さらなる強化へ 関門港湾労組協と田村衆院議員が懇談 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月27日、北九州市で関門港湾労働組合協議会の役員と懇談しました。 田村氏は、「桜を見る会」疑惑やIR・カジノ疑獄をめぐる最新の国会情勢を報告し、市民と野党の共闘が大きな役割を果たしており、労働組合の活動に感謝を述べました。総選挙に向けた共闘のさらなる強化への決意を述べ「団結の先には安倍政権の悪政にしっかり対抗軸を打ち…[記事を表示]
米海兵隊訓練やめよ 九州各地から集い抗議 大分・日出生台
大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場での在沖縄米海兵隊による砲撃訓練に反対する日出生台集会が1月26日、同県九重(ここのえ)町で開かれました。「日出生台での米軍演習に反対する大分県各界連絡会」が主催しました。 訓練は2018年2月以来14回目。来月12~21日に予定されています。九州各地から集まった200人が、沖縄の負担軽減にならず、同…[記事を表示]