日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月6日、宮崎県串間市遍保ケ野地域の盗伐被害現場を調査しました。 宮崎県盗伐被害者の会の海老原裕美会長は「近隣の人たちは2016年に伐採が行われていたと話していた」と述べました。伐採現場は、人家の少ない山の奥にあり、伐採後3年で雑木が生い茂っていました。 現場を案内した80代の被害女性は、子の名義の山を盗伐されまし…[記事を表示]
活動日誌
各地で新春のつどい 市議選勝利をめざし 鹿児島
鹿児島県の日本共産党と後援会は1月5日、第28回党大会の成功と大運動の目標達成、4月に行われる鹿児島市議選の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎えて、新春決起集会を開きました。110人が参加しました。 現職の大園たつや、園山えり、たてやま清隆各市議予定候補の3議席確保への支援を訴え。「鹿児島市議選での勝利を、総選挙での野党の躍進、野党連合政権の樹立に…[記事を表示]
総選挙へダッシュ 各地で宣伝 国民本位の政治に 田村・仁比氏 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員は1月1日、北九州市小倉北区の八坂神社前で新春宣伝をし、参拝客と年始のあいさつを交わしました。高瀬菜穂子県議と出口成信市議も参加。地域の党員らとともに「『桜を見る会』税金私物化の安倍政権は退陣を」の横断幕を広げ「通常国会冒頭から追及に全力を挙げます」「今年こそ野党共闘で安倍政権を倒しましょう」と訴えました。 …[記事を表示]
「桜」 正月過ぎても忘れない 市民連合と野党代表が宣伝 福岡
「『桜を見る会』正月過ぎても忘れません」――市民連合ふくおかは12月29日、帰省客や買い物客でにぎわう福岡市の繁華街・天神で街頭宣伝をしました。参加者は100人を超え、野党各党の代表らが安倍政権の「桜を見る会」私物化をはじめとする数々の疑惑の徹底追及を訴えました。 市民連合ふくおかの後藤富和弁護士は「(問題を通じ)私たちに問われているのは、このままの…[記事を表示]
辺野古 年の瀬 座り込み 沖縄米軍新基地建設に抗議 赤嶺・田村氏ら参加
安倍政権が民意を無視して強行する沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に抗議する今年最後の座り込みが、米軍キャンプ・シュワブゲート前で12月26日の早朝から行われ、「違法工事はやめろ」「子や孫の未来を守ろう」の声が上がりました。日本共産党の赤嶺政賢、田村貴昭の両衆院議員と真島省三・前衆院議員が参加しました。(動画はこちら) 赤嶺氏は、25日に日本政府が…[記事を表示]