台風19号による大きな被害を受け、日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月14日に長崎市、15日朝には北九州市の街頭で「九州からの義援金で被災地を励ましましょう」と募金を呼びかけました。長崎市では、多くの人が足を止めて募金。日本共産党の内田隆英、大石史生両市議も訴えました。 田村氏は、現在の政府の被災者への支援策では全壊世帯に300万円しか支給されず、せ…[記事を表示]
活動日誌
九州北部大雨 内装補修 支援に道 佐賀の党議員に国回答
8月末の九州北部大雨で甚大な被害を受けた佐賀県の日本共産党議員が10月15日、国会内で政府に対し、生活再建や農業者・中小業者への支援の拡充、河川整備の充実を要請しました。武藤明美、井上祐輔の両県議、江原一雄武雄市議、中山初代大町(おおまち)町議が参加し、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院比例九州・沖縄ブロック予定候補、仁比聡平前参院議員が同席しました。 …[記事を表示]
力合わせ消費税5% 田村議員が街角トーク 福岡市天神
「暮らしや福祉、自分の将来。皆さんのご意見を聞きに参りました」――。日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月12日、福岡市で「街角トーク」を行いました。繁華街・天神の公園でハンドマイクを握り、語り合いました。 田村氏は「消費税に怒り心頭ではありませんか。アメリカ言いなりの兵器爆買いでいいのでしょうか。安倍政権の下での日本の政治にものが言いたい、政治への…[記事を表示]
石木ダム計画 居住地強制収用止めよ 党長崎県委が国交省に県指導要請
長崎県と佐世保市が同県川棚町に計画している石木ダム建設事業で日本共産党長崎県委員会(交渉団長・堀江ひとみ県議)は10月9日、国土交通省に予定地内の住民の土地の強制収用をしないよう県を指導することなどを要請しました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、真島省三衆院九州・沖縄比例候補が同席しました。 土地収用の対象となっている同町川原地区には13世帯…[記事を表示]
だまされ伐採「元に」 田村衆院議員に被害女性 宮崎・国富町八代地区
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月6日、宮崎県国富町八代地区の盗伐被害現場を調査しました。 伐採現場を案内した被害女性(60代)は、昨年9月に「不動産、林業、その他」の名刺を持つ男性から「杉を切りたいと言っている人がいるので土場(林道沿いに設ける木材の集積場)として使わせてほしい」と相談され、土場代10万円を受け取りました。 「名前と住所を書…[記事を表示]