日本共産党の「国会議員Zoom会議」が7月27日、インターネット上で配信され、九州をはじめ全国に広がった豪雨災害から生活と生業(なりわい)をどう再建するのか、発災直後から被災地に入り、自治体や住民から要望を聞いてきた党災害対策本部のメンバーが語り合いました。小池晃書記局長が司会を務め、田村貴昭衆院議員、武田良介参院議員、真島省三前衆院議員、仁比聡平前…[記事を表示]
活動日誌
共闘広げ政権打倒 「市民連合ふくおか」がライブ中継集会
市民連合ふくおかは7月26日、福岡市内で「市民と野党の対話集会」を開きました。会場に34人が集まったほか、50人から60人がライブ中継を視聴。コロナ禍での安倍政治の破綻や安保法廃止、野党共闘などについて語りあいました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員(九州沖縄比例)や木村拓史予定候補(福岡1区)、立憲民主党の山内康一衆院議員(同3区)、国民民主党の稲富…[記事を表示]
熊本豪雨二次災害懸念広がる 石綿屋根材を多数確認 「市は至急撤去を」 田村衆院議員・まじま氏ら
熊本県南部地域を中心にした豪雨災害では、危険物の漂着などによる二次災害への懸念も広がっています。日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員らが7月22日に取り組んだ調査で明らかになりました。 球磨川の氾濫で床上浸水した人吉市の男性(70)の家屋に漂着したがれきにはアスベストを含む屋根材が含まれていました。 田村氏は、ブルーシートで覆…[記事を表示]
「鉄道は地域の財産」 田村・まじま氏が被災地調査 熊本
一連の豪雨で甚大な被害が発生し、不通が続く熊本県の「肥薩おれんじ鉄道」と、「くま川鉄道」の現状を調査しようと7月22日、日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員が同県芦北町と同人吉市の被災現場を調査し、鉄道側から要望を聞きました。 おれんじ鉄道は、大規模土砂崩れなど45カ所以上で被災し約400人の高校生らに影響。くま川鉄道では、球磨川の氾…[記事を表示]
大雨被害 車庫が流失 罹災証明、党市議と解決 田村議員が調査 福岡・大牟田
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月20日、福岡県大牟田市で記録的大雨の被害を高瀬菜穂子県議、崎山恵子市議とともに調査しました。 歴木(くぬぎ)地区では氾濫した堂面川を調査。自宅横の護岸が崩れた女性(67)は、「いつ崩れるか不安で家に戻っていいものか悩んでいる」と打ち明けました。市営住宅の緊急入居にも申し込みましたが引っ越しやエアコン設置の費用がかか…[記事を表示]