活動日誌

野党連合政権語りあう 田村衆院議員、市民連合の対話集会 消費税・共闘など質問次々 福岡

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月5日、福岡市での市民と政党の対話集会に招かれ、13項目の「共通政策」への考えや野党連合政権について参加者40人と語りあいました。 集会は市民連合ふくおかが主催し、立憲民主党や国民民主党、社民党など野党国会議員から直接話を聞くもので今回が3回目。  田村氏は、「共通政策」は「衆院選の政策の土台、礎になるものと[記事を表示]

韓国祝賀行事に田村・まじま氏 駐福岡総領事館

韓国総領事館レセプション

 日本共産党の田村貴昭衆院議員と、まじま省三衆院九州・沖縄比例予定候補は10月3日、福岡市内で開かれた駐福岡韓国総領事館主催の国慶日レセプションに出席し、孫鍾植総領事にお祝いを述べました。  田村氏が登壇し、元徴用工問題は、個人請求権が残っているとの立場に立ち両国政府が話し合えば解決できると述べ「問題の一日も早い解決のために国会で力を尽くす。九州・福岡[記事を表示]

「豊かな海」を返して 諫早訴訟団が農水相と懇談

江藤氏(左前列左端)に訴える馬奈木氏(右列立っている人)=2日、佐賀市

 諫早湾干拓事業をめぐり江藤拓農林水産大臣は10月2日、就任後初めて佐賀、長崎両県を訪れ、佐賀市内で「よみがえれ!有明訴訟」の弁護団・原告団と懇談しました。  馬奈木昭雄弁護団長は江藤農水相に、漁民だけでなく営農者などさまざまな立場の人と懇談できる場を開くことを求め「直接意見を大臣には聞いていただきたい」と語りました。  太良(たら)町の漁師は「[記事を表示]

老若男女 消費増税NO 市民団体が「怒りの県民集会」 福岡

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 消費税廃止福岡県各界連絡会は1日、「消費税大増税10・1怒りの県民集会」を福岡市で開き、400人を超える参加者が集会とパレードで消費税引き上げ強行に怒りの声をあげました。  岩下幸夫代表世話人は、景気が低迷するなか増税を強行した安倍政権を強く批判。「選挙で変えていこう」と訴えました。参加者は「そうだ」などのかけ声とともに、大きな拍手で呼びかけに応えま[記事を表示]

野党連合敢権の実現へ 田村氏迎え総会・集い 大分

大分市後援会=28日 (3)

 「安倍政権を終わりにし野党連合政権実現へ。日本共産党を支える後援会を強く大きくしよう」と大分市の党後援会は9月28日、田村貴昭衆院議員を迎えて総会を開き、80人が参加しました。  田村氏は、関西電力をめぐる原発マネー還流疑惑、国連気候行動サミットでの若者の発言などにふれ、政治の役割、責任を問いました。消費税増税について「混乱は必至です。この不景気に上[記事を表示]