日本共産党が現有2議席確保をめざす9月29日投票の福岡県苅田町議選で、9月26日には仁比聡平前参院議員、27日には田村貴昭衆院議員が応援に駆けつけました。同町議選では、かじわら弘子、高橋たつゆき両候補=ともに現=が全力をあげています。 田村氏は、安倍政権が日米貿易交渉で農産品関税を大幅に引き下げるなど一方的に譲歩、アメリカいいなりの政治を続けている…[記事を表示]
活動日誌
所得税法56条廃止を 全婦協 国会議員懇談で訴え
全国商工団体連合会婦人部協議会は9月26日、国会内で国会議員と懇談し、消費税10%の中止、家族従業員の給与を必要経費と認めない所得税法56条の廃止などを訴えました。 静岡県から参加したお茶農家は、消費税増税を機に農家を廃業する動きが地域で加速していると発言。鳥取県の建築業者は、家の新築が激減しており「消費税10%は廃業の危機だ。臨時国会で10%の廃止…[記事を表示]
消費税増税中止 家族の働き分認めよ 業者婦人がアピール
全国商工団体連合会婦人部協議会(全婦協)は9月26日、東京・上野野外音楽堂で第16回全国業者婦人決起集会を開きました。1200人の参加者が「暮らしも営業も壊す消費税増税は中止せよ」「(家族従業員の給与を必要経費と認めない)所得税法56条を廃止し、家族の働き分を認めよ」などとアピールしました。 主催者あいさつをした全婦協の塚田豊子会長は、安倍政権が強…[記事を表示]
現有2議席確保必ず かじわら・高橋候補第一声 福岡・苅田町議選
福岡県苅田町議選(定数16)が9月24日告示(29日投票)され、共に現職の、かじわら弘子(72)、高橋たつゆき(61)両候補が現有2議席確保を目指し第一声をあげました。日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補が出発式に駆けつけました。 田村氏は、憲法改悪や航空自衛隊築城基地の米軍基地化を目指す安倍政権を批判。…[記事を表示]
大雨影響で油流出 キュウリが全滅 田村議員が被害調査 佐賀
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月21日、記録的な大雨(8月28日)で佐賀鉄工所から油が流出した佐賀県大町町で、農家などを訪ね、被害調査をしました。 キュウリのハウス栽培を家族で営む男性(70)はビニールハウスを7棟もち、年間約60トンを出荷します。ハウスからは鉄工所を目視できる距離で、油が流れ込んだといいます。被害額はハウスだけでも2000万円以上…[記事を表示]