大雨と河川の氾濫で大規模浸水した佐賀県武雄市北方町で1日、日本共産党「九州北部大雨災害対策本部」の田村貴昭事務局長・衆院議員、仁比聡平前参院議員、真島省三前衆院議員、井上祐輔県議が被災者から状況を聞き取りました。 県によると、同市の床上浸水は522軒、床下浸水は329軒で継続集計中です。5カ所の避難所に38世帯87人、うち同町3カ所に31世帯78人…[記事を表示]
活動日誌
油流出、避難長期化も 大町町長と田村・仁比氏懇談 佐賀
日本共産党の「九州北部大雨災害対策本部」の田村貴昭事務局長・衆院議員、仁比聡平前参院議員、地方議員らは8月31日、記録的大雨で大きな被害の出た佐賀県大町(おおまち)町を調査しました。被災者を見舞うとともに、要望を聞き、被害状況の把握に努めました。 同町の被害は、県が把握しているだけで29日正午現在、床上浸水58軒、床下浸水143軒。鉄工所から大量の…[記事を表示]
産別最賃守りぬく 全港湾関門支部が大会 田村氏あいさつ
全日本港湾労働組合関門支部は8月30日、第76回定期大会を北九州市門司区で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 法本健吾委員長が、港湾労働者を守る産別最低賃金を日本港運協会が破棄しようとしている問題や港湾自動化などへの活発な議論を呼びかけ。北九州港の輸出入の3割超を韓国が占めるとのべ、日韓関係悪化の労働者への影響を指摘しまし…[記事を表示]
日田彦山線復旧へ連帯 国労大会で田村衆院議員があいさつ 福岡
国鉄労働組合九州本部第35回定期大会が8月29日、福岡市内で開かれ、日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 千々岩隆委員長は、JR九州の駅無人化や人員削減などにより安全安定輸送が脅かされているとのべ、「合理化」反対を表明しました。春闘勝利や組織拡大強化を訴えました。安倍政権の暴走や憲法改悪の方針を批判。「ナショナルセンターや産別を超え、政権…[記事を表示]
九州大雨 田村議員が佐賀県で被害調査 住民から要望聞く
九州北部が記録的な大雨に襲われる中、日本共産党の「九州北部大雨災害対策本部」の田村貴昭事務局長・衆院議員は8月28、29の両日、佐賀県で被害の実態を調査しました。 28日に佐賀市に駆け付けた田村氏は、武藤明美県議、中山重俊市議らとともに冠水した飲食店街などを訪ねました。エアコンの室外機が流され、スナックの床のじゅうたんが水浸しとなっていました。焼き鳥…[記事を表示]