九州・沖縄8県の日本共産党のいっせい宣伝行動が3月11日、取り組まれ、田村貴昭衆院議員が北九州市小倉南区で現職のたかせ菜穂子県議予定候補とともに朝宣伝をしました。 東日本大震災から8年にあたる節目の日。田村氏は被災者の生活、生業(なりわい)再建が進んでいないとして被災者生活再建支援法の抜本拡充をと語りました。脱原発の世論、市民の集会を紹介して原発再…[記事を表示]
活動日誌
原発さよなら 廃炉へ舵を 西日本から被災地連帯 福岡
北九州市で3月10日、「さよなら原発!3・10北九州集会」(主催・同実行委員会)が開かれ、雨の中600人が参加しました。 脱原発ネットワークの深江守・九州代表は「世界は明らかに、脱原発にかじを切っている」と、原発のない未来は遠くないと強調。「原発なくそう!九州玄海訴訟」弁護団や労働組合、生協などの代表がスピーチし、関門港湾労働組合協議会の代表は「い…[記事を表示]
家族農業を守ろう 全国食健連 請願署名を提出
農民、女性、医療などの団体や労働組合でつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は3月7日、2018年「秋のグリーンウエーブ行動」で取り組んだ約5万8千人分の請願署名を提出しました。 提出したのは、(1)「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願(2)家族農業を守り、食料自給率の向上をめざす食料・農業政策への転換を求める請願―の…[記事を表示]
増税ノー共産党へ 市民の立場貫く 田村衆院議員 宮崎市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月3日、宮崎市で開かれた集いや街頭で前屋敷えみ県議予定候補=現=、宮崎市議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、統計不正について「なぜ不正するか。アベノミクスがうまくいかず働く人たちの賃金が伸びていないことがばれると消費税増税ができないから」と述べ、消費税増税を許さないとの思いを共産党に寄せてくださいと訴えました。…[記事を表示]
安心の宮崎市政つくる 後藤市議予定候補事務所開き 田村衆院議員が激励
統一地方選の宮崎市議選での3議席への躍進をめざし、現職の後藤やすき予定候補の事務所開きが3月3日、同市で行われました。田村貴昭衆院議員が激励に駆けつけました。 後藤予定候補は、核兵器禁止条約の批准を求める意見書の採択、性的マイノリティーについての議員対象の学習会など共同の力で議会を動かしてきたと紹介。しかし、子ども医療費助成制度の拡充や国保税の引き…[記事を表示]