活動日誌

九州・沖縄いっせい宣伝 消費税減税 一番の景気対策 福岡で田村衆院議員ら訴え

木村候補と九沖いっせい宣伝=18日

 九州・沖縄8県の日本共産党は8月18日、国民の中に打って出ようと、いっせい宣伝を行いました。福岡市博多区のJR笹原駅前では、田村貴昭衆院議員と木村拓史衆院福岡1区予定候補が、板付・月隈支部と那珂南支部のメンバーらとともに訴えました。  田村氏は4~6月期の国内総生産の減少について、消費税率10%への増税に、コロナ禍が追い打ちをかけたとし、「消費税減税[記事を表示]

ダムなし治水検討 早急に 堆積土砂で被害が深刻 球磨川豪雨災害で共産党調査 田村衆院議員・仁比前参院議員ともに 熊本

かさ上げした堤防を乗り越えて水が押し寄せた現場を確認する調査団=2日、熊本県八代市坂本町

 熊本県で死者・行方不明者67人など甚大な被害をもたらした「7月豪雨」。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員も参加して行った党熊本県委員会の球磨(くま)川の「豪雨水害治水調査」(8月2、3日)では、異常気象による記録的豪雨の一方、ダムが川の流れを妨げ、河床掘削・堤防強化など治水対策が進んでいないことが浮き彫りになりました。 球磨川流域では[記事を表示]

終戦75年 侵略戦争反対貫く 田村衆院議員が訴え 北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月15日、北九州市小倉北区で出口成信党市議とともに終戦記念日の街頭宣伝に立ちました。 田村氏は、侵略戦争反対を貫いた党の歴史と、護憲、反戦、核廃絶を明記した党綱領を紹介。敵基地攻撃能力の保有に言及する安倍首相や自民党を批判し「憲法守れの声をさらに強くし、次の衆院選では憲法を大切にする新しい政権をつくろう」と呼びかけまし[記事を表示]

豪雨災害 復興早く 田村氏ら義援金届ける 福岡

久留米市に義援金

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月12日、7月の記録的大雨で被災した福岡県久留米市と八女市に義援金を届けました。  久留米市で田村氏は中島年隆副市長に義援金を手渡し、「コロナ禍の中の水害。収入を失っている市民もおり、なりわい再建補助金、被災者生活再建支援法など対策と支援が急がれています。要望を聞かせてほしい」と訴えました。  中島副市長は、農業[記事を表示]

共産党議員団が献花 原爆犠牲者を追悼 長崎・爆心地公園

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 日本共産党の志位和夫委員長は8月8日、長崎市の爆心地公園で原爆落下中心地碑に献花し、犠牲者を追悼しました。  献花には、志位氏のほか、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院比例九州・沖縄ブロック候補(前衆院議員)、仁比聡平前参院議員、安江あや子衆院長崎1区候補、堀江ひとみ県議が参加しました。  献花に先立ち、志位氏は、長崎原爆被災者協議会(被災協)の[記事を表示]