梅雨前線の影響による4日未明からの豪雨が襲った熊本県南部に4、5両日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(党国会議員団梅雨前線豪雨災害対策本部事務局長)、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補(同本部員)が入り、被災者を見舞い、当時の状況を聞き取りました。 5日、人吉市の調査には仁比聡平前参院議員(同本部員)、本村令斗、塩見寿子の両市議など地方議員らが…[記事を表示]
活動日誌
熊本・鹿児島に記録的大雨 党国会議員団が対策本部 本部長に小池書記局長
日本共産党国会議員団は7月4日、梅雨前線がもたらした九州地方などでの豪雨災害に対応するため、「2020年梅雨前線豪雨災害対策本部」を設置しました。同本部の体制は以下の通りです。 本部長 小池晃書記局長・参院議員 副本部長 武田良介参院議員 事務局長 田村貴昭衆院議員 本部員 真島省三前衆院議員、仁比聡平前参院議員 ◇ 同本部の田村事務局長…[記事を表示]
「国こそ背信的主張」 諫早干拓訴訟 差し戻し審口頭弁論 福岡高裁
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で、潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう国が求めた請求異議訴訟の差し戻し審第2回口頭弁論が7月3日、福岡高裁(岩木宰裁判長)でありました。 国側は、福岡高裁が2010年の確定判決で命じた開門の強制が原告・漁業者側の「権利の乱用」にあたるとし、諫早湾周辺の漁獲量が回復傾向にあると主張しました。 漁業者側は、権利の…[記事を表示]
馬毛島 7月中旬にも掘削 漁業への影響ただす 田村貴昭衆院議員
米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転候補地である馬毛島(まげしま=鹿児島県西之表市)をめぐり、防衛省が港湾施設建設のための海上ボーリング(掘削)調査を行おうとしています。日本共産党の田村貴昭衆院議員が質問主意書で漁業への影響などをただしました。 防衛省が地元の種子島漁協に配布した資料によると、海上ボーリング調査は7月中旬から来年3月末ごろで、東海岸…[記事を表示]
学びの保障は国の責任 田村衆院議員 集いで訴え 宮崎・都城
日本共産党の田村貴昭貴昭衆院議員は6月27日、宮崎県都城市で南部地区委員会主催の二つの集いに参加しました。 夕刻、市内で若者向けの集いに参加した田村氏は、日本民主青年同盟県委員会が取り組んだ青年アンケートの結果報告を受けて対話。青年たちは、「親の仕事に影響があり負担をかけられない。食事を減らし節約している」「オンライン授業は資料の印刷が負担だった。…[記事を表示]